※ネタばれ有
今回は鬼滅の刃のストーリーについて書いていきたいと思います。
アニメを中心としています。
前回まではコチラ↓↓
①善逸と伊之助
「鬼の血」を得るために旅をする炭治郎の前に、鬼殺隊の入隊試験で見かけた「我妻善逸」と再び会うことになります。
臆病で気弱、超ネガティブな思考を持つ善逸にあきれながらも炭治郎は任務に向かいます。ちなみに善逸の伝令役はスズメ（チュン太郎）で彼と全く意思疎通が取れていません。伝令役とは、、、。
２人が訪れたのは鼓屋敷、屋敷では「稀血」の少年を巡って鬼同士が争う状況になっていました。そこで登場したのはイノシシの被り物をした剣士「嘴平伊之助」、猪突猛進をモットーとする彼は戦いに乱入、戦況を乱していきます。そんな中炭治郎は「稀血」の少年を保護しますが、そこに現れたのは元・十二鬼月の「響凱」。鼓を使ったトリッキーな戦術に炭治郎は大苦戦しますが「玖の型 水流飛沫・乱」で見事撃破。
自分自身を認めた貰った響凱は涙を流しながら消滅していきました。
②鬼の家族
すっかり意気投合？し、共に行動することになった３人ですが、次の指令は那田蜘蛛山の応援でした。しかし現場は蜘蛛の能力を使う鬼の一家の前に全滅寸前、サイコロステーキ先輩も登場、華麗に退場していきました。
今までにない強敵に出会った３人ですが、善逸は蜘蛛の毒に侵されながらも雷の呼吸「壱ノ型 霹靂一閃」で「兄」を撃破、伊之助は炭治郎と共に「母」を撃破しますが「父」に敗北し命の危機に、炭治郎は禰󠄀豆子と共に「ヒノカミ神楽」で「下弦の伍」累を一度は撃破するものの止めを刺しきれず絶体絶命の危機に。
３人は窮地に立たされますがそこに到着したのは「冨岡義勇」「胡蝶しのぶ」。二人の剣士は難なく局面を打開し事態を収束させています。それもそのはず彼らは「柱」、鬼殺隊最高位の剣士だったのです。
③９人の柱
「鬼」を連れていた炭治郎の処遇を巡り９人の柱が集結します。そして現れた「お館様」産屋敷耀哉の提案で４人は胡蝶しのぶのお世話になることに。
蝶屋敷で炭次郎達は体の回復と鍛錬に勤しみます。初めはサボっていた善逸と伊之助も炭治郎の頑張りも見て次第に参加することに。
胡蝶しのぶの「継子」の栗花落カナヲ達との触れ合いや修行の末、見事「全集中・常中」を会得します。そして新たなる任務に向かうのでした。
一方その頃鬼舞辻無惨は、下弦の鬼四体を役立たずと粛清し「下壱」を強化。舞台は「無限列車」へと移るのでした。
ここでアニメ編は終了。劇場版へと続くのでした。
では
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