きちのうすめ雑記

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2019~2020シーズン総括 ナポリ~闘犬が吠える~【サッカー】

今回は主要欧州リーグの2019~2020シーズン総括を書いていきたいと思います。

 

シーズン全試合を終了した注目していたチームについてのみなので大半抜けていますのであしからず。

 

第10回目は「ナポリ」です。

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Getty Images

リーグ 勝ち点62 18勝 8分 12敗 61得点 50失点 7位

カップ戦 優勝

チャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦敗退

 

主な加入選手

ディ・ロレンツォ(←エンポリ

マノラス(←ローマ)

デンメ(←RBライプツィヒ

エルマス(←フェネルバフチェ

ロボツカ(←セルタ)

ジョレンテ(←トッテナム

ロサーノ(←PSV

ポリターノ(←インテル

 

①フロントと選手の対立

アンチェロッティ監督政権2年目、ハムシクアルビオルといった功労者がチームを去る一方セリエA屈指のCBマノラスをローマから、メキシコの突貫小僧ロサーノをPSVから獲得。ストップ・ザ・ユベントスの有力候補として名を挙げました。

しかし開幕後に見せたのはイマイチ噛み合わない不安定さでした。個人能力は一級品ながら同じタイプのマノラスとクリバリの連携がままならず、つまらない失点を犯すと、9節から8試合未勝利の大不振に陥ります。主な原因になったのは11月のザルツブルグ戦、監督の会見ドタキャン、そして会長が指示した合同合宿を選手が拒否しフロントと選手が対立してしまったことになります。その結果現場を纏められなかった責任を取らされアンチェロッティ監督は解任、ガットゥーゾ監督に再建を託します。

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闘犬が吠える

ACミランで監督を務めるものの結果を残せなかったガットゥーゾ監督には当初懐疑的な声は大きく、実際目に見える結果は出ませんでした。しかし徐々に組織を整備し、より縦意識が強くなる攻撃が機能し始めるとコッパ・イタリアではラツィオインテルユベントスを破り6年ぶりのタイトルを獲得。チャンピオンズリーグではバルセロナに力負けしたものの、セリエAは7位と中盤の大不振を考えると十分な結果を挙げました。 

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チームMVPはファビアン・ルイス選手です。テクニック、フィジカル、頭脳を兼ね備えたチャンスメーカーの覚醒なしに今のナポリは語れません。

 

③エースの残留

シーズン終盤には移籍濃厚だったメルテンスが契約延長、勝負強いエースの残留は非常に実りのある契約となりました。またフランスリーグで18ゴールを挙げたオシムヘンの獲得が決定、即戦力の確保に成功しています。

しかし中心選手のカジェホン、クリバリに移籍の噂が絶えません。仮に失うとなると大幅な戦力ダウンになる為何とか引き止めたい所です。そして確かな成長を見せたガットゥーゾ監督の2年目の采配にも注目したいです。

悲願のスクデット獲得、ナポリの挑戦はまだまだ続きます。

 

では