きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

ポール・ポグバ~圧倒的な個人技~【特集】

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

ポグバ選手のゴールパフォーマンス、凄く好きですが最近見れていません、、、。

 

今回はマンチェスターユナイテッド所属のポール・ポグバ選手について書いていきたいと思います。

f:id:kichitan:20200705161904j:plain

Getty Images


 

①圧倒的な個人技

「圧倒的な個人技」ポグバ選手の第一印象です。高さ、速さ、強さ、上手さ、賢さを持つ万能型で

・191㎝の身長を生かした空中戦や飛び出しからのヘディングシュート

・長いスライドを生かした推進力溢れるドリブル突破

・パワフルかつ正確なキックでゲームメイク、ゴールを陥れ、特にロングフィードは精度、レンジ共に世界最高クラス

・高いテクニックを持ち細かいタッチとフィジカルを生かした圧倒的なキープ力

・戦術理解力も優れ、ポジショニング、視野も広さも相まって複数の役割をこなせる

という正に「攻守共に世界最高レベル」の選手だと言えます。

 

②気分屋

反面彼の成長を妨げられているのが「気分屋」の部分が見られることです。気分が乗った好調時は手が付けられない活躍をする反面、不調時は目も当てられない動きをしてしまいます。特に守備ではプレスバックをしない、軽い対応を頻発するなどチームの明確な弱点になっています。

ユナイテッドに移籍後、モウリーニョ監督・スールシャール監督と確執を生みパフォーマンスが安定していません。

反面ユベントス時代はアッレグリ監督のマネジメントが良かったのか出色のパフォーマンスを見せていたのと、フランス代表では黒子役を積極的に務めて、リーダーシップも見せています。

いかに彼を乗せるか、監督のマネジメント能力が問われる選手であると思われます。

 

③再び輝きを

代理人のライオラ氏とマンチェスターユナイテッドの関係が悪化し、ポグバ選手の状況は余計に悪化、移籍は不可避とされていましたが、コロナの影響で各クラブの資金繰りが苦しい&ブルーノ・フェルナンデス選手の加入により再び輝きを放っており移籍騒動は沈静化しています。

kichitan.hatenablog.com

 

個人的にももっと見てみたいと思っていたので朗報ですが、いつ覆るかどうかわからないのがサッカー移籍です。とにかく今は彼の輝きをしっかりと目に刻みたいと思います。

 

 

では