きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

アクラフ・ハキミ~内外使える攻撃力~【特集】

今回はインテル移籍が決定したアクラフ・ハキミ選手について書いていきたいと思います。

f:id:kichitan:20200710130700j:plain

Getty Images

①内外使える攻撃力

ハキミ選手の特長は「内外使える攻撃力」です。

抜群の突破力を生かしてライン際を抉ったと思えばタイミングよくインナーラップを行いマイナスのクロスやシュートを放ちます。精度はまだまだ改善の余地はありますが、サイドバックとしては破格の攻撃センスを持っており、レアルマドリード所属時では「未来のカルバハル」と評されていました。

また積極性も評価出来、ハキミ選手側のサイドバックが攻撃を恐れるあまりピン止めされる場面もよく見られます。裏抜けの意識も高く、スルーパスに抜け出してシュートを放つ場面も少なくはありません。常にカウンターの突破を相手に意識させる攻撃性を持った選手だと言えます。ドルトムントでは3-4-3のウイングバックで起用され持ち前の攻撃力が遺憾なく発揮されました。

 

②不安視される守備

反面守備面には不安があります。非常にアグレッシブではありますがポジショニングに難があり、突っ込み過ぎて広大なスペースを相手に与える場面が多々あります。

またまだまだ身体能力に頼りがちな部分が散見され、飛び出しのタイミングを誤ったりカバーリングのポジションを間違う場面も多いです。

希有な資質を持ち、素質は抜群ながらもまだまだ粗削り、そのような選手です。

 

ウイングバックに持ってこい

今回のインテル移籍は理想的な所属先となりました。

現監督のアントニオ・コンテ監督は主に3-5-2を採用しウイングに攻撃力を求める戦術を用いています。

kichitan.hatenablog.com

 

しかし現状のウイングバックは怪我がちなアサモア、レギュラーとしては微妙なダンブロージオ、フル稼働が難しいヤング、やや単調なモーゼスとやや不足感がありますのでチームにとっても選手にとっても理想的な遺跡となりました。

あとはセリエAにいかになじめるかが勝負所であると思います。ドイツが挟まれているもののスペイン→イタリアは苦労する傾向があるので、、、。

 

では