※ネタばれ
今回は英雄伝説 閃の軌跡Ⅱで印象に残ったキャラを書いていきたいと思います。
①戦闘でもヒロインしてます
前作は序盤以外やや絡みが少なく、戦闘でもあまり使うことが無かった「アリサ・ラインフォルト」が大活躍しました。
「セントアライブ」で回復、CP回復をしながら「ヘヴンズギフト」で命中率、回避率をアップさせる最強支援キャラです。
特に今作から回避時のカウンターに崩し効果がある為、一気に攻勢に出ることが可能になるため重宝するクラフトになっています。
CP消費が激しい為、マスタークオーツ「フォース」の装備、アクセサリ「真・闘魂ベルト」の装備「オーバーライズ」での回復など補強してあげる必要があります。
またアーツ以外の火力はイマイチで雑魚敵で苦労させられます。
公式ではヒロインとしての位置付けらしくリィンとのコンビは最凶クラスで、開幕ヘブンズギフト→神気合一リィン→裏疾風でにでガンガン崩しを行えます。特にボス戦では重宝する組み合わせです。
②罠使いと破壊獣
西風の旅団「罠使い」ゼノ、「破壊獣」レオニダスのコンビです。作中では2回戦うことになりますが強敵だったのは1回目の戦闘でした。ゼノは爆発すると状態異常をまきりらす「ギルティジャベリン」を召喚し、「マーダーショット」で即死させてきます。
レオニダスは強力な物理攻撃と「マキシマムスピン」で気絶状態を付加してきて厄介です。更に続けてSクラフトを放ってくることもあり全滅の可能性が高まります。
HPを一定までに削ればAPが追加されますがSクラフト連発や状態異常に対して綿密な準備をしていないと時間を稼ぐだけで精いっぱいです。
何よりつらいのが序盤なので対策が立てにくいことです。
2回目は終盤のダンジョン「煌魔城」で戦闘しますが、このころではクオーツが揃っているのでかなり楽に戦えます。対策も前回とほぼ同様ですし。
③アホの子
蛇の使徒アリアンロード直属の戦闘部隊「鉄機隊」のリーダー?を務める「神速のデュバリィ」です。前々作「碧の軌跡」が初登場で、どこかの剣帝も使う「分け身」を使いロイド達を苦しめるのですが、そのころからランディに「可愛くて微笑ましい。」とからかわれるなどその後の扱いが垣間見えます。
そして満を持して登場した今作では「アホの子」として大活躍します。
・同行者の癖が強すぎ振り回されている様が漫才チック(特にマグバーン)
・ラウラに異常な対抗意識を持ち、挑発や嫌味を言うなど揺さぶりをかけようとするが本人は全く意に介さず真っすぐ返すため空回りする。
・Ⅶ組には独特な言動相まって全体的に舐められている節がある。
描写が多く、真面目ながら苦労人、やや抜けていて言葉使いが独特と一気に属性が追加。一躍人気キャラに躍り出ました。
しかし「神速」と評される実力は確かで、戦闘では「豪炎剣」「豪雷剣」「豪氷剣」「幻影剣」でダメージ+状態異常を追加してきます。ただ分け身はどこに置いてきたのですか?使ってきたら作中屈指の強敵なのですが、、、。
「絶対に有り得ませんわッ!!!」
ちゃん付けも納得できる可愛さです。
では
【PS4】英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-
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