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リオネル・メッシ中編~グアルディオラ監督との出会い~【特集】

今回はバロンドール受賞者であり、現在「世界最高」の選手であるリオネル・メッシ選手について書いていきたいと思います。
1回では書ききれない為、3回に分けて書いていきます。

 前回はコチラ↓↓

 

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2回目はグアルディオラ監督就任(2008-2009)~イニエスタ選手退団(2017-2018)までです。

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Getty Images

グアルディオラ監督との出会い

メッシ選手のサッカー人生に劇的な影響を与えた監督の一人だと思われます。戦術はもちろんのこと食事や私生活などコンディション管理においても細かい所まで詰めていくスタイルは、一部の選手には不評だったもののメッシ選手にとっては最適な環境となりました。コンディションが安定し始めていたのがこの時期からです。

プレーでは以前と比べてポジショニングを意識したプレーが劇的に増え、無謀なドリブルが無くなりより効率よくプレー出来るようになりました。また危険な接触プレーが必然的に減り怪我のリスクが減ったのも大きな変化だったと思います。

 

②0トップ

そしてメッシ選手の「新たな側面」を生み出したのがこの「0トップ」起用です。当時チームにはイブラヒモビッチ選手が在籍していましたが個々での打開が多くなり手詰まり感はありました。 

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そこでグアルディオラ監督が取ったのはボージャン、ペドロをサイドに置きメッシ選手を自由に動かせる「0トップ」とするシステムでした。そのシステムは見事に機能しスペースとタイミングを最大限利用するサッカーは「ポゼッションサッカーの完成形」とまで言われるようになりました。

しかし徐々に対応されるようになりメッシ選手自身は凄みを増すものの、自身への依存度が高くなりチームが勝てなくなりました。リーグ50得点という前代未聞の記録を達成しながら2位に終わったリーグが象徴的な出来事です。

 

③チームメイトの存在

期間内にバロンドールを5回受賞するなど正にキャリアの絶頂を歩んでいたメッシ選手ですが一緒に戦ったチームメイトの存在がとても大きかったと思います。

カンテラ上がりでお互いのプレースタイルを熟知し共有できるシャビ、イニエスタブスケッツジョルディ・アルバや、南米生まれで感性を共有できるネイマールスアレスダニエウ・アウベスなど「理解してもらえる」選手の存在がメッシ選手をここまで輝かせた要因だと思います。

特にネイマールスアレス両選手とのトリオ通称「MSN」は破壊力抜群でサッカー界を席巻しました。

 

しかしそのチームメイトが次々とチームを去り「理解者」が減ったメッシ選手に変化が起こり始めます。

 

では