きちのうすめ雑記

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FF9~ビビ~【FF】

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FF9の印象に残ったキャラについて書いていきたいと思います。

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出典:WIKIWIKI.jp

①ビビ

前回の感想でも書きましたがFF9のテーマは「生きること」であると思います。

 

kichitan.hatenablog.com

それを一番表しているキャラがビビだと思います。優しくて内気な少年が自分の出生の意味を知り、旅をしながらその答えを悩みながらも探していく。FF9は正にビビと歩んでいく物語であると感じました。またその中でも少年らしい年相応の反応や言動、時には普段考えることのないようなことを指摘する勘の良さを見せます。後とにかく「かわいらしい」です。こけた時に帽子を直す仕草、魔法を唱える仕草は言葉では言い表せない程かわいらしいです。

戦闘では唯一の黒魔導士アタッカーとして全編を通して活躍します。弱点属性を付けば高火力を望めますので対ボスでは特に頼りになります。

 

②オートリジェネ

キャラではありませんが習得した際の余りの強さに愕然としたアビリティです。とにかく回復スピードの速さと回復量の高さは反則クラスです。これの習得で大幅に難易度が変わってしまうのでスリルのある戦闘を楽しみたい場合は外してしまいましょう。習得は魔導士系が早く、戦士系は遅いイメージがあります。確かエーコが初めてでスタイナーが最後の記憶があります。

 

③グランドドラゴン

作中最も狩ったモンスターでした。まずクイナの青魔法「レベル5デス」で瞬殺できること、経験値とギルを所持していてレベル上げに大きく役に立つことです。また「竜の紋章」の威力アップ対象モンスターである、ついでに「ぬすむ」で盗賊のあかしの威力を上げるなど多岐に役に立つモンスターです。ただ一つ問題があります。かなり強いことです。ある程度レベルを上げる&対策をとらないと返り討ちにあいます。序盤での狩りはひやひやものでした。

 

では