今回は2025年阪神タイガーズのラファエル・ドリス投手について書いていきたいと思います。

今シーズンの成績
20試合 2勝2敗5H 防御率1.93 WHIP1.02 18.2回 16三振 5四死球
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①戦力としては当てにならないという周囲の評価を一転させる活躍
7月22日に再獲得が発表され再び阪神の一員になったドリス投手ですが、チーム合流後2試合に登板し無失点に抑えると、7月31日に1軍に合流。同日の広島戦で5番手で登板し無失点で抑え復帰戦を飾ります。
その後8月9日のヤクルト戦では復帰後初ホールド、そして8月19日の中日戦では初勝利を挙げる等、ビハインド時だけでなくセットアッパー的な使われ方も。加齢もあり余り戦力としては当てにならないという周囲の評価を一転させる活躍を果たします。
そして最終的には20試合に登板し2勝&5ホールドを記録。またポストシーズンもクライマックスシリーズでは出番は無かったものの、日本シリーズでは2試合に登板しいずれも無失点で抑える活躍を果たします。
さらにオフには帰国を一時見送り秋季キャンプではコーチ役を買って出て、優勝パレードにも参加。プレー外の貢献も大きく、最高の補強になりました。
②投球スタイルの変化とベテランとしての立ち位置
ドリス投手は元々160㎞近いストレートで押し込みつつスプリットで仕留めるスタイルでしたが球速低下もありツーシーム、スライダーを組み合わせた変化球主体の投球に変化。ストレートは150㎞前後になるものの課題であった制球は纏まっており、変化量は大きいものの中々制御に苦労し暴投が多かった伝家の宝刀であるスプリットは「暴れ球」から「決め球」になっていました。
その投球スタイルの変化はメジャー、そして独立リーグを経験し、再び阪神に戻ってきた藤川監督の経緯によく似ており、親交も深めていた事から現役時代の藤川監督の立ち位置に。性格は違えども若手選手の見本となる姿、そしてアドバイスを送る姿はどこか懐かしいものがありました。
③将来的にもプラスになるような人材に
ただオフは残留濃厚という報道もあったものの、12月2日に自由契約選手に公示される事に。
元々交渉には慎重なタイプで過去には何度も自由契約選手に公示されていたので余り焦りは必要は無いかと思いますが、やはり他球団の横やりが気になる所。年齢的には逃げ腰になる球団は多いものの、NPBでも珍しいメジャー、独立リーグ経験者で実力も備え、コーチも兼任出来る外国人投手。現在だけではなく将来的にもプラスになるような人材なので、是非阪神で再契約してそのまま球団に残って欲しい所です。
懐疑的な周囲の声を一変させる素晴らしい活躍を果たしたドリス投手。来シーズンの契約も期待しています。
では
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