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クヴィチャ・クワラツヘリア~新シーズンでも中心選手として活躍するも~【特集改訂版】

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今回はパリSG移籍が決定したクヴィチャ・クワラツヘリア選手について書いていきたいと思います。

 

今回は改訂版となっています。

2025 PSG

前回の記事はコチラ↓↓

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①新シーズンでも中心選手として活躍するも

2022年に加入し即座にレギュラーに定着、さらに崩しの切り札として活躍したクワラツへリア選手はナポリ33年ぶりとなるスクデット獲得に大きく貢献。またチームが深刻な不振に陥っていた昨シーズンも開幕からゴールから遠ざかるも、最終的には11ゴールを記録し奮闘していました。

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しかしナポリは欧州カップ戦獲得はならず、さらに年俸は160万€とこのレベルの選手からすると格安。選手側も年俸交渉を行おうとしたもののクラブ側は先延ばしをし続けていました。それにより夏の時点で移籍を直訴していたとの話はありましたが結局は残留

コンテ新監督の下新シーズンでも中心選手として活躍するもそのわだかまりは消えることなく退団を直訴。監督も事実として認めておりその去就が注目されました。

 

②兼ねてから噂のあったパリへ

その後多くのビッグクラブからの興味が報道されていましたが、最も意欲を見せていたのはパリ。今シーズンエースエンバぺがレアルマドリードに去り、ルイス・エンリケ監督のカラーが色濃くなると予想されましたが、チャンピオンズリーグでは組み合わせの悪さもあったものの、強豪には通用せず現在25位とプレーオフ圏外と苦戦中で打開が出来るアタッカーを欲していました。

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そんな中チャンピオンズリーグへの出場、そして大幅な昇給(160万€から推定1100万€)も叶う形で選手側も条件が揃い合意。7000万€の移籍金で兼ねてから噂のあったパリへの移籍が決定しました。

 

③注目のアタッカー共存問題

そこで注目されるのはアタッカーの共存問題。現在パリはバルコラ、デンべレというドリブラーがレギュラーを張っており、同じドリブラータイプのクワラツへリア選手との共存は難しいとされています。

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しかししばしばルイス・エンリケ監督はデンべレをゼロトップ気味に起用する方法を試しており、バルコラは右でも起用可能。ドリブルだけではなくオフザボールの意識も二人とは大きく差がある為チームにフィットすれば即座にレギュラーとして活躍出来る可能性は十分あるでしょう。また単純にバルコラからレギュラーを奪う可能性もあり、その場合はイ・ガンインやドゥエをゼロトップで起用してデンべレは右起用。いずれにしても個の打開力は世界でもトップクラスのアタッキングユニットとなりそうです。

 

新天地でどのような働きを求められるのか、そしてどのような活躍を見せられるのか、今後もクワラツへリア選手に注目です。

 

では

 

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