きちのうすめ雑記

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日本vsトルコ~層の厚さを見せつける~【サッカー】

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ドイツ代表に大勝と選手の質の高さを見せつけた日本。中二日で迎えたこのトルコ戦は選手層の厚みをもたらせることが大きな意義となりそうです。

 

ということで先日行われた日本vsトルコの感想です。

Getty Images

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日本の布陣&結果はコチラ

 

前半

日本は伊藤洋以外大幅にメンバーを変更した守備4-4-1-1の4-2-3-1、対するトルコは守備4-1-4-1の4-3-3を採用していました。

試合はどちらもミドルプレスを行い中盤の攻防を繰り広げていきます。トルコは3バック化させボールの保持を試みるも日本の強度の高いプレスに苦戦。対する日本もビルドアップが整理されていないので詰まる場面が多発。それでも久保を中心に強引にでも前に持っていくと堂安とのパス交換から伊藤敦樹が左足を迷いなく振りぬいたシュートがゴールに突き刺さし先制します。

さらに日本はトルコを押し込み久保のシュートのこぼれ球を中村敬斗が押し込み追加点を挙げると、毎熊が中盤でボールを奪いペナルティエリアまでボールを運びグラウンダーのパスをフリーの中村敬斗に送りきっちり決めきり3点目を挙げます。

しかし前半終了直前にフリーキックのこぼれ球をカバクに押し込まれ1点を返されると、GK中村航輔が肩を負傷。不安を残したまま前半を終えます。

 

後半

3人を代えた後半も日本ペースで試合が進み、右サイドの伊東を中心にチャンスを作り久保のポスト直撃弾など決定機を作っていきます。

しかし連携のミスが目立つようになり隙を突かれハーフスペースに侵入されると折り返しのこぼれ球をユルドゥルムに詰められ1点差に詰め寄られます。

ただ日本は遠藤を投入しチームを落ち着かせると、相手コーナーキックのこぼれ球を伊東が持ち圧巻のトラップとスピードで相手をぶっちぎりペナルティエリア内に侵入するとたまらず相手選手がファウルしてしまい、PKを自ら決め4点目。

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その後町田のトラブルはあったもののしっかり日本がゲームをコントロールしてそのまま試合終了。日本がトルコを力でねじ伏せる形で勝利しました。

 

総評

日本がドイツに続きトルコ戦も勝利。しかも戦術面は勿論の事、連携もままならなかったほぼ2軍状態でのこの圧勝はこの僅か1年あまりで凄いスピードで個の力が伸びたことを物語っています。

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特に久保は嵌っていたビルドアップの逃げ口、そして古橋が機能していなかった守備の先鋒、本職のチャンスメイクとあらゆる場面で顔を出し存在感を発揮。また伊藤敦樹、毎熊のJリーグ組は連係ミスはあったものの結果を残し質の高さを証明。どちらもやや層に難があるポジションでの活躍なので今後も期待したいです。そして伊東、、、、もはや語らなくてもいい活躍でした。

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反面田中碧は1戦目の得点以外は良さを発揮出来ず、古橋はオフザボールは流石ながら決めきれず、伊藤洋輝は攻守共に戸惑いを見せる等、満足出来ない出来に。10月での活躍に期待したいです。

2戦とも選手の質は勿論の事、この試合では層の厚さを見せつけた日本。着実にチームは世界に誇れるタレント集団になりつつあり、今後の選手の成長が楽しみです。

 

では

 

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