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2022~2023シーズン 前半戦振り返りと冬の移籍情報 フランクフルト~欧州に大きなインパクトを与えた日本人~【サッカー】

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今回は主要欧州リーグの2022~2023シーズン、前半戦振り返りと冬の移籍情報について書いていきたいと思います。


13回目は「フランクフルト」です。

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基本フォーメーション

 

①多くの選手を入れ替えるも

主力であったヒンターレッガー、コスティッチ、さらにやや伸び悩んでいた中堅選手を放出する一方、ペッレグリーニ、アラリオ、そしてゲッチェ等トップリーグの経験がある選手を獲得。さらに多くの若手選手を獲得する等多くの選手を入れ替えました。

その為、前半戦は苦戦が予想され、実際開幕戦のバイエルン戦に1-6で完敗すると3戦未勝利。特に攻撃陣はサイド攻撃の迫力が失われ、コスティッチ移籍が大きく響くこととなります。

それでもブレーメン戦を激しい打ち合いの末撃破すると、その後は7勝1分3敗と見事に持ち直し4位に浮上。さらにチャンピオンズリーグでは終盤2節で連勝を果たし、逆転で決勝トーナメント進出と欧州の舞台でも躍動。トーナメント1回戦の相手はセリエAを席巻するナポリですが、昨シーズンバルセロナを破ったように戦い方は確立されているだけに好勝負が期待されます。

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②欧州に大きなインパクトを与えた日本人

そんなチームの中極上を働きを見せたのは鎌田。リーガでは7ゴール、そしてチャンピオンズリーグでは後半3試合連続ゴールとチームのトップスコアラーに。欧州に大きなインパクを与えました。

さらに2列目だけでは無く、ボランチでも起用され持ち前のキープ力、パスセンス、そしてタイミングの良い攻撃参加でアクセントを使う等躍動。懸念されたゲッチェ、リンドストロームとの共存も可能になり、より重要な戦力として起用されるようになりました。

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またゲッチェは再び舞い戻ったブンデスリーガでは全試合に出場。更に味方との連携も良好で違いを生み出しています。

そしてコロ・ムアニは開幕からレギュラーとして起用されるとチャンピオンズリーグでは2試合連続で決勝点をマーク。鎌田と共に躍進の立役者となり、W杯でもインパクトを与え一気に注目株に。後半に向けてのキーマンとなりそうです。

 

③主力の引き留めが第一優先に

そして今冬ですが、移籍マーケットではエンディカ、鎌田等契約切れの選手に加え、コロ・ムアニ、リンドストロームに引き抜きの噂がありますが、クラブは否定。

初のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出だけでなく、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を続けて得るために今のチームで戦い抜く腹つもりのようです。

しかしクラブは契約が切れる選手の後釜の確保は必須で、特に鎌田が出ていくであろうアタッカー陣の中心に誰を添えるかは気になる所です。

 

グラスナー監督の戦術が確実に浸透し、まとまりのある好チームになっているフランクフルト。国内だけではなく欧州での戦いにも注目です。

 

では

 

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