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ロマン・アブラモビッチ~その情熱は本物~【サッカー】

今回はチェルシーの経営権を譲渡したロマン・アブラモビッチ氏について、主にサッカーの観点で書いていきます。

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Getty Images

プレミアリーグの繁栄に貢献

アブラモビッチ氏は2003年7月に当時経営難であったチェルシーを買収。豊富過ぎる資金で各地からビッグネームを獲得し、批判を浴びながらも着実にチームを強化。

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2年目の2004-2005シーズンにはモウリーニョ監督を招集し、リーグ優勝、そして翌年2連覇と瞬く間に強豪クラブの仲間入りを果たします。そして2011-2012シーズンには彼が渇望したチャンピオンズリーグも遂に獲得。買収後プレミアリーグ5回、FAカップ5回、リーグカップ3回、チャンピオンズリーグ2回、クラブワールドカップ1回と数々のタイトルをもたらしクラブ最高峰のオーナーとなりました。

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さらに彼の成功は多くの大富豪を引き寄せ、プレミアリーグは世界最高の「金満リーグ」に。スターが多数在籍しており話題性もある為放映権が飛ぶように売れ、さらに下部クラブでも莫大な分配金を受け取ることが出来リーグのレベルが飛躍的にアップ。

かつてセリエAリーガ・エスパニョーラブンデスリーガに押されていたプレミアリーグは名実ともに世界最高レベルのリーグとなりました。

 

②その情熱は本物

反面広がり過ぎた経済格差を受け、2011年からUEFAはファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)を導入し、強化資金を制限。チェルシーにもその影響は大きく、好きに選手を獲得する事が出来なくはなりました。

しかしアブラモビッチ氏は情熱を失わず、アカデミーとコミュニティの建物、地下発熱を完備したピッチ30面等、最先端の施設を次々と導入。今や環境面でも世界最高クラスとなっており、多くのクラブの模範となっています。

またユース部門も充実させ、2019年に18歳以下の選手に関する移籍条項に違反したとして2度の補強禁止を言い渡されるものの、その後マウントやリース・ジェームズ、ハドソン・オドイやチャロバー等数々のユース選手が台頭。選手育成にも熱心な所が見受けられました。

かつて「金持ちの道楽」と評されたアブラモビッチ氏のチェルシー運営は、今やサッカークラブ運営の見本となり、サッカーというスポーツを十分に盛り上げてくれており、本当に楽しそうに試合を観戦しているアブラモビッチ氏の姿はスタンフォードブリッジの名物にもなっていました。

 

ウクライナとの停戦交渉に協力

しかしロシアによるウクライナ侵攻が状況を大きく変えていきます。サッカー界にも当然その影響は波及され、プーチン氏と近い関係であるアブラモビッチ氏は経済制裁により資産凍結等の危機に立たされます。

そんな中アブラモビッチ氏が行ったのは「チェルシーの経営権を手放す&クラブ売却」です。この決断はチェルシーが多くの非難に晒されないような最善策を取ったと言え、彼のクラブ愛が伺い知れます。またその売却金をウクライナでの戦争の全ての犠牲者を支援する団体に寄付することを表明して、ウクライナとの停戦交渉に協力する等戦争を止めるべく動いています。

 

正直彼の動きは状況をどう変えるかは不明です。ただサッカー界においてはクラブだけではなく競技の繁栄、発展に大きく貢献しており、その情熱は本物であると言えました。

 

では

 

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