きちのうすめ雑記

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2020~2021シーズン 躍進するクラブ フィオレンティーナ~緻密な攻撃サッカーを展開~【サッカー】

今回は主要欧州リーグの2021~2022シーズン、躍進するクラブについて書いていきたいと思います。

 

3回目は「フィオレンティーナ」です。

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Getty Images

基本布陣

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①好タレントは揃うも

フィオレンティーナは1990年代後半はバティストゥータルイ・コスタ等を要し「セブンシスターズ」の一角としてセリエAを盛り上げていた存在でした。

しかし親会社の破綻など深刻な経営難に陥りついには2002年に破産。その後デッラ・ヴァッレ会長の元セリエCからのやり直しを得て、2000年代中盤からはプランデッリ監督の元チームはヨーロッパカップ戦を争える存在になります。

その後もモンテッラ監督時代にも上位をキープする躍進を見せますが、2018-2019シーズンに16位に低迷すると、オーナーの交代、上記2監督の再就任もあったものの順位は二桁台に。ミレンコビッチ、ボナベントゥーラ、ヴラホビッチ等好タレントは揃っていたものの成績に繋がらない状況が続きました。

 

②緻密な攻撃サッカーを展開

しかし今シーズンから指揮を執るイタリアーノ監督がチームの状況を一変させています。2020-2021シーズンに率いたスペツィアでは緻密な攻撃サッカーでセリエAを盛り上げ内容のあるサッカーを展開しながら残留するという「離れ業」を披露。その後契約を延長するも、ガットゥーゾ監督が突如契約解除を発表したフィオレンティーナに引き抜かれる形でチームに加入。

かなり急な就任や前監督のネームバリューもあり難しい中、見事にチームを掌握しスペツィアと同様非常に緻密な攻撃サッカーを展開しています。特にビルドアップの型は豊富で丁寧で、誰が入っても一定のクオリティを保てる程。守備も相手によって効果的に使い分ける等攻守において整備されています。

まだ修正出来ずに負けたりミスからの失点もあるものの、リーグ戦はここまで8位、コッパイタリアではベスト4に進んでおり、今後に希望が持てる内容のサッカーが展開されています。

 

③その場しのぎの強化策の見直し

ただ要改善はフロント陣の意識にあると思います。かつて数々の遺恨を残しているユベントスとの関係は良好ではあるもののファンの意識を逆なでるもので、全オーナー時にもベルナルデスキの放出などもありましたが、新オーナー就任後間もなくキエーザの移籍が決定。そして今冬にはエースヴラホビッチを放出と、最悪の形で主力選手を失ってしまっています。

kichitan.hatenablog.com

 

2選手とも移籍を望んでいたとは言え、根源を辿れば近年のその場しのぎの強化策に魅力を感じなかったのは事実で、今後は今シーズンのような失態を起こさない(前述したガットゥーゾ監督の退任も含みます)、プランの見直しは必要です。

幸いスカウト面は機能しており有力な若手選手は確保されているので、いかにその豊富なタレントを生かしていくかが勝負になってくるでしょう。

 

ポテンシャルは非常に高いものの生かしきれていないフィオレンティーナ。イタリアーノ監督の元、その殻を突き破れるか注目です。

 

では

 

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