きちのうすめ雑記

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ベルギーvsイタリア~守備のメカニズム~【サッカー】

キープレーヤーの怪我で満身創痍のベルギーと優勝候補筆頭のイタリアの1戦です。

 

ということで先日行われたベルギーvsイタリアの感想です。

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Getty Images

両チームのスタメン&結果

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①守備の押し上げ

ベルギーは出場が危ぶまれていたデ・ブライネが強行出場し、守備時5-2-3でカウンターを狙う3-4-3を採用していました。対するイタリアはキエッリーニが復帰し、キエーザをレギュラーとして起用した4-3-3を採用していました。

試合は3バック、4バックと使い分けてビルドアップを行うイタリアがボールを保持。ベルギーは7人で守って前線の3人でのカウンターを試みていましたがウイングバックの押上げが中途半端で裏を悉く狙われてしまします。しかしデ・ブライネを起点としたカウンターは機能していましたがそこには守護神ドンナルンマ。素晴らしいセーブで決定機を潰していきます。そしてセットプレーのこぼれ球をヴェラッティが拾い、バレッラが強引に押し込みイタリアが先制します。

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そして守備の押し上げが足りないベルギーの隙を突いてインシーニェがライン間で持ち上がり十八番のシュートで追加点を挙げます。

対するベルギーも前半ロスタイムにカウンターからドクが倒されPKを獲得。ルカクが決め1点差に詰め寄り前半を終えます。

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②重要な崩しの切り札を失う結果

後半、イタリアは3点目を狙うべくハイプレスを敢行します。ベルギーはその圧に負けボールロストを繰り返しボールを前に上手く運べません。その後ベルギーはメルテンス、シャドリ(負傷でプラートに交代)を投入し攻勢に出ますが、中軸のデ・ブライネの足が止まりドクの突破、ルカクの決定力に懸けざるを得ない状況になります。対するイタリアはクリスタンテ、ベロッティを投入し試合をコントロールしようとしますがスピナッツォーラが負傷退場。

そのままイタリアがベルギーの猛攻を防ぎ試合は終了。ベスト4進出を果たしましたが重要な崩しの切り札を失う結果となりました。

 

③守備のメカニズム

ベルギーは守備のメカニズムが上手く行かなかったと思います。特に3バックとウイングバックの距離感が良くなく、効果的にイタリアに使われた印象があります。また2センターもイタリアのビルドアップに振り回され危険な場面をしばしば生んでおり、修正仕切れなかったマルティネス監督の責任も大きいと思われます。

対するイタリアは後半のハイプレスにメンタル面の充実が伺い知れました。アンカー脇は空きがちなのは気になりますが、それを感じさせない気迫とカバーリングの意識を感じ非常にチームがまとまっている印象があります。しかしここまでの勢いの象徴であったスピナッツォーラが負傷で残りの試合には出られないことが決定しました。代わりにはエメルソンが起用されると思われますが、何処まで彼の穴を埋めることが出来るか注目です。

 

次はスイスをPK戦を末撃破したスペイン代表。何かと因縁深い相手なだけに面白い戦いが見れそうです。

 

では

 

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