きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

サッカーゴールパフォーマンス~過去編②~【サッカー】

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

今回はサッカー選手のゴールパフォーマンスについて書いていきたいと思います。

今回は「過去」編②です。

 

①隠し持った指輪にキス

まずはスペイン代表やレアル・マドリード等で長く活躍した「ラウール・ゴンザレス」選手のゴールパフォーマンスです。ゴールを決めると右手の薬指にキスをするパフォーマンスで、彼の代名詞として有名です。

彼はその為に結婚指輪を隠し持っていたという話があります(指輪などは接触時危険な為着用は禁止されています)。「情熱の国」スペインならではの話ですね。

因みにスペインではカタルーニャ地方のみが日本と同じ左手の薬指に指輪をはめる習慣があり、他の地方は右の薬指にはめるみたいです。

f:id:kichitan:20210109113837j:plain

Getty Images

 

②It's COOL

次にフランス代表やアーセナルバルセロナ等で活躍した「ティエリ・アンリ」選手のゴールパフォーマンスです。彼の場合とにかく派手なパフォーマンスを「しない」ことで有名で、「落ち着けまだ試合は終わっていない」や「良くパスを出してくれた」ようなメッセージが伝わる最小限のパフォーマンスに終始しています。ただグラウンド周りを走っているだけのパフォーマンスで終わる場合もあります。

彼がそのパフォーマンスをする理由は、幼少期に父からいくらゴールを挙げてもダメ出しされたことから始まったようで「現状に満足せず常に上を目指す」アンリ選手のストイックさがわかるエピソードとなっています。その為彼が派手なガッツポーズをした時は本当に嬉しいんだなと思って見ていました。

f:id:kichitan:20210109113910j:plain

Getty Images

 

③乱れ打ち

最後はアルゼンチン代表やフィオレンティーナ、ローマ等で活躍した「ガブリエル・バティストゥータ」選手のゴールパフォーマンスです。

片膝を付きマシンガンを撃つようなパフォーマンスを見せる姿は、端正な顔立ちやロングヘアーも相まって非常に優雅に見えます。しかしゴール自体は「バティゴール」と呼ばれ、非常に豪快でパワフルなゴールを決めるストライカーなのでそのギャップに魅了されます。正に乱れ打ちです。

特にルイ・コスタ選手とコンビを組みゴールを量産したフィオレンティーナ時代は彼のキャリアのハイライトだと言えます。

f:id:kichitan:20210109115553j:plain

Getty Images

では

 

WCCF FOOTISTA【ランクアップ済み】【F19-1 LE-R】ラウール・ゴンザレス ★6 SS