今回はサッカー選手のゴールパフォーマンスについて書いていきたいと思います。
今回は「現代」編⑤です。
①ユニークさ全開
まずはバルセロナ所属のグリーズマン選手の「ユニークさ全開」のゴールパフォーマンスです。
グリーズマン選手と言えば大ファンであるラッパー「Drake」のパフォーマンスを真似たり、娘に頼まれて奇妙な(小さい女の子行ったら可愛らしいですが)パフォーマンスをしたりするユニークさが特徴ですが、その中でも一番衝撃的だったのはアトレティコ時代で見せた「エモートダンス」です。
手を頭とおへそにあて、両足を高々に横にあげてステップする奇妙なダンスが一時期話題になりましたが、(ユーロでも披露していました)その元となったのは世界中で大人気のゲーム「フォートナイト」のキャラが躍るダンスを真似たとのことです。
比べて見るとほぼ完コピしていて凄かったのですが、あえてこのダンスを選ぶセンスが何よりも凄いです。
②もはや恒例
次はバイエルン所属のレバンドフスキ選手のゴールパフォーマンスです。
人差し指を立て腕をクロスする(たまに舌をペロッと出します)ゴールパフォーマンスは今や彼の代名詞となっており、ほぼ1試合に1ゴールを決める得点率を誇っている最近では、もはや恒例にもなっています。それほど派手ではないもののシンプルかつインパクトがあるこのパフォーマンスは無駄を徹底的に排除するレバンドフスキ選手のプレースタイルを表しており、「絶対的な強者」を感じさせます。
しかし非常に家族思いの人物でもあり、ピッチ上では冷徹なゴールマシーンである一方SMSでは和気あいあいと家族との時間を楽しんでいる彼を見ることが出来ます。
その相反する2面性が彼の大きな魅力なんでしょうね。
③お祈り
最後はリヴァプール所属のサラー選手の「お祈り」パフォーマンスです。
彼はエジプト出身で敬虔なムスリム(イスラム教の信者)で、チャンピオンズリーグ決勝にラマダン(断食)の最中臨んだのは有名な話です。
その為ゴールと決めると芝生にお祈りし感謝の意を伝えており彼の信仰の深さが伺い知れます。また「ヨガ・ポーズ」を見せたり両手を広げて立ち止まったりするなど、その容姿も相まって神がかっているように見え、「エジプトの王」(ファラオ)と呼ばれているのも納得です。
では
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