きちのうすめ雑記

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2020~2021シーズン 躍進するクラブ アスレティックビルバオ~一貫した「哲学」~【サッカー】

今回は主要欧州リーグの2020~2021シーズン、躍進するクラブについて書いていきたいと思います。

 

2回目は「アスレティックビルバオ」です。

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Getty Images

①安定しなかった前半戦

前半戦のアスレティッククラブ(ビルバオの愛称)は安定しない戦いに終始しました。ガリターノ前監督は昨シーズンスペイン杯で決勝に導くも、今シーズンは勝ったり負けたりを繰り返し個のパフォーマンスも安定しないという悪循環に陥り、今年1月3日に勝利したにも関わらず解任の憂き目にあいました。

後任には古巣であり(2003-2005、2013-2017)実績も持ち合わしているバルベルデ監督(前バルセロナ)に要請していましたが断られ、前バレンシアのマルセリーノ監督が就任することとなりました。

 

②堅守速攻を叩き込む

マルセリーノ監督はバレンシアで二年連続でのチャンピオンズリーグ出場権を確保、2018-2019シーズンにはスペイン杯を制した実績を持つ監督ですが、瞬く間にチームを掌握、堅守速攻を叩き込み、4-4-2からのカウンター戦術が浸透させるとこれが見事にハマり、初のスペインスーパーカップを制覇、最高の立ち上がりを見せます。

選手も左サイドで躍動しているムニアイン、イニャキ・ウィリアムズ、ラウール・ガルシアの2トップもコンディションを取り戻し輝きを放つと、スペイン杯ではレバンテを破り2年連続の決勝進出を果たし一躍注目を浴びるチームとなっています。久保が所属しているヘタフェが1-5で粉砕されたのは記憶に新しい所です。

 

③唯一無二の「純血主義」

アスレティッククラブと言えば唯一無二の「純血主義」を掲げているクラブとして有名ですが、際立つのはその一貫した「哲学」です。

バスクにルーツを持つ選手のみを登用する主義は、多国籍化が進んでいる現代社会において非常に排他的なイメージを持たれがちです。しかしその哲学は選手のスカウト面に制限を行う一方、目指すサッカーや選手のプレースタイルの一貫性を与え、ユースからトップチームに引き上げやすくスムーズに入れる環境を作ってきました。

しかもそれが100年以上続いており、スペインでは2部に降格したことがない記録を更新し続けています。同様のチームがバルセロナレアルマドリードと世界を代表するクラブであることを考えるとその偉大さがわかります。

またクラブの下部組織「レシマ」ではジョレンテ(現ウディネーゼ)、エレーラ(現パリSG)、ハビ・マルティネス(現バイエルン)など名選手を育成しており、現チームもイニゴ・マルティネス、デ・マルコス、ムニアイン、イニャキ・ウィリアムズなど代表クラスの選手を多く輩出しています。またサンセト、ベンセドール、モンシージョ等未来のスターも育ってきており、今後もリーガを席巻する存在となるでしょう。

同じバスク地方に拠点を置くソシエダも育成に定評があり、いかにこの地方にサッカーが根付いているかわかります。

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確固とした哲学を持ち、結果を出し続けるアスレティッククラブ。今後も注目していきたいです。

 

では

 

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