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マーカス・ラッシュフォード~ユナイテッドの未来~【特集】

今回はマンチェスターユナイテッド所属のマーカス・ラッシュフォード選手について書いていきたいと思います。

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Getty Images

経歴

ラッシュフォード選手はマンチェスターユナイテッドアカデミー出身で「ユナイテッドの未来」とも言える選手です。18歳でプロデビューするとデビューとなったミッティラン戦で2ゴール、プレミアリーグではアーセナル戦でデビューし、そこでも2ゴール1アシストを挙げ一躍注目を挙げると、シティ戦でもダービー戦決勝ゴールで大活躍。この得点はダービー最年少得点となっています。

その後もコンスタントに活躍を続け、2018年には背番号10番に。2019-2020シーズンは怪我もありましたがリーグ17得点を記録し、その底知れぬポテンシャルを発揮しつつあります。先日もチャンピオンズリーグ途中出場最速ハットトリックを決めました。

代表では2016年に初招集。デビュー戦でいきなりゴールを決め、ユーロ2016、2018年W杯に出場。今や定着し次世代のエースとして期待されています。

「デビュー戦ゴール」を悉く決めていることから非常にスター性を感じる選手です。また慈善活動にも積極参加、ロックダウン中での給食の無料提供などを行い、国の方針を改めさせる等、心優しい青年でもあります。

 

①得点の型を持つパワーシューター

ラッシュフォード選手は「得点の型を持つパワーシューター」だと言えます。左サイドでボールを持ちカットインしてシュート、右サイドで縦に抜けファーを突くシュートという「得点の型」を持っている選手です。この型に当てはまると高確率でゴールが期待出来る選手です。

またシュート技術が素晴らしく、左サイドでは巻くシュートやニアを突くシュート、右サイドでは強烈なパワーシュート、そして繊細なループシュートなど多数のバリエーションのシュートを精度高く放つことが出来ます。

そのキック技術を生かしてフリーキックを担当することも多く、昨シーズンのチェルシー戦では「2回曲がる」とんでもないフリーキックを決めています。

 

②オフザボールとポジショニング

ただ明確な課題が大きく分けて2つあります。まずオフザボールの質です。デビュー当初は精力的に行っていた記憶がありますが、現在は裏に抜けるタイミングがずれる場面が多々ありボールを受ける動きも少ないです。

またポジショニングにも難があり、パスコースを塞いだりポゼッションを分断したりする場面が散見されます。特に左サイドに配置された際の左サイドバックとの連携が拙く、ショーの推進力を上手く生かしきれていません。新加入のアレックス・テレスとの連携も心配です。オンザボールの動きはワールドクラスなので非常に勿体ない所です。

 

③いい指導者に出会えれば

ラッシュフォード選手を見るとわかるのは本当に「勿体ない」という気持ちがあります。恐らく攻撃戦術を構築出来て、ポジショニングを教えてあげる監督であれば早くにワールドクラスへ化けた可能性は十分にあります。

デビューしてからの16年からはモウリーニョ監督~スールシャール監督、、、。中々難しいですね。ブルーノ・フェルナンデスの指導が今の所唯一の解決策です。

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ワールドクラスの領域に入れそうで入り切れないラッシュフォード選手。とてつもない才能を持っている選手なので是非完全開花して欲しいです。

 

では