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アタランタvsパリSG~大逆転劇~【サッカー】

劇的な展開でした。

 

今回はCL準々決勝アタランタvsパリSGについて書いていきたいと思います。

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Getty Images

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 両チームのスタメン

アタランタ

GK:スポルティエッロ
DF:トロイ、カルダーラ、ジムシティ
MF:ハテブール、デ・ローン、アレハンドロ・ゴメス、フロイラー、ゴゼンズ

FW:パシャリッチ、サパタ

 

パリSG

GK:ケイラー・ナバス
DF:ケーラー、チアゴ・シウバ、キンペンべ、ベルナト
MF:エレーラ、マルキーニョス、ゲイエ

FW:イカルディネイマール、サラビア

 

アタランタ 1-2 パリSG

パシャリッチ(前27)、マルキーニョス(後45)チュポ=モティング(後48)

 

①揺さぶり

アタランタはゴメスをトップ下する3-4-3を採用、一方パリSGネイマールをフリーマンにする4-3-1-2に近いシステムを採用しました。前半アタランタはサイドチェンジを有効活用しパリの3センターを揺さぶります。パリはネイマールを攻撃に専念させるためサラビアを守備に参加させますがコンディションと判断に難があり、戻り切れず見事に揺さぶられパシャリッチに失点を喰らいました。

一方パリはネイマールが絶好調、ドリブルのキレが凄まじく違いを作り続けますがフィニッシュを丁寧にし過ぎているのかゴールに結びつきません。イカルディは怪我の影響か動きにキレはなく試合から消えていました。アタランタリードで前半を終えます。

 

②大逆転劇

後半両チームの戦い方は変わりませんでしたがパリはエンバぺを投入、流石のスピードで徐々に流れを引き戻します。一方アタランタは一時10人が自陣に引きこもることまで押し込まれますが粘りのディフェンスで得点を許しません。

そしてパリはドラグスラー、パレデス、チュポ=モティングを投入、最後の賭けに出ますが3人はゲームでの大きな違いになります。

ドラグスラーは低い位置でのパスワーク、ドリブルでDFを混乱させるとパレデスは的確なチラシでチャンスを演出します。そして決め手となったのはチュポ=モティングでした。後半終了直前もマルキーニョスのゴールの起点になるとその直後、自ら折り返しを押し込み逆転。出場機会に恵まれずCL登録枠もギリギリだったバックアッパーが特大のインパクトを与えてくれました。

 

③大きな勢い

パリは九死に一生を得た形になりました。今後もエンバぺも限定的な起用、ヴェラッティも戻ってこれないと見られるため厳しい戦いが続きます。しかしこの逆転はチームに大きな勢いを与えてくれるでしょう。

敗れたアタランタですが十分過ぎるインパクトを与えてくれました。特に時代遅れとも評されていたマンマーク戦術を見事に昇華させたガスペリーニ監督の手腕は素晴らしかったと言えます。来シーズンも参加する為大いに期待したいですね。

 

では