きちのうすめ雑記

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スパイダーマン:ホームカミング~親愛なる隣人~【マーベル】

※ネタばれ有

 

今回はMCU第16作目となる「スパイダーマン:ホームカミング」について書いていきたいと思います。

 

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出典:シネマトゥデイ

①未熟なヒーロー

ついにやってきました「MCU版」スパイダーマンの単独作品です。

kichitan.hatenablog.com

 

過去作では「家族を亡くし孤独さを感じるヒーロー」だったのですが、今作は状況は似ているながらややポップな印象が強く軽いイメージがあります。

重い過去があってからの戦闘での軽口だったので、やや不満点ではありました。

今回のスパイダーマンは他のヒーローよりも「未熟さ」が強調されています。主人公が「高校生」なので仕方が無い部分ですが、誰かに認められたい「承認欲求」が強く暴走する場面も多いです。その為指導者兼父親役のトニーは彼を慎重に育てる方針を取り、ピーター(スパイダーマン)に裁量権を与えません。

ちなみにスタンリーさんはスパイダーマンに文句を言っているマンションの住人役です。

 

②ヒーロー失格

不満を持ったピーターは功績を挙げようと兵器密売のボス、トゥームス(バルチャー)の企みを潰す為に動きます。一度は学友たちを救いヒーローとして讃えられたピーターですが、トニーは自分を認めてくれません。更なる結果を求めたピーターはトゥームスを追い、結果的に計画を妨害することに成功しますが、取引現場のフェリーは半壊、多くの人を危険にさらすことになりアイアンマンに再び助けられます。

「スーツなしでお前が何者でもないのなら、そのスーツは着ないほうがいい。」

トニーはピーターに失望し、スパイダースーツを取り上げるのでした。

 

③ヒーロー誕生

ピーターは落ち込み学業に専念することに決めますがホームカミングパーティーのパートナー「リズ」の父親がなんとトゥームスだったのです。ピーターがスパイダーマンだと看破したトゥームスはピーターを脅しますが、止める為に再び「スパイダーマン」になります。

しかし崩壊した倉庫に閉じ込められたピーターは恐怖と絶望に襲われます。涙を流し助けをこうピーターですが自分の顔を見てこう呟きます。

「がんばれピーター。スパイダーマンだろ。立て、スパイダーマン! スパイダーマン!」

「ヒーロー誕生」です。ピーターの奮闘で武器密輸は阻止されバルチャーは敗北、逮捕されます。

しかし代償としてリズは転校。ヒーローとは何たるべきかピーターは考えることになります。そしてアベンジャーズの一員として迎えたいトニーにピーターは答えます。

「親愛なる隣人のスパイダーマンとして、ご近所は誰かが守らないと。」

 

では