※ネタばれ有
今回はMCU第6作目となる「アベンジャーズ」について書いていきたいと思います。
①ヒーロー大集合
ついにやってきましたアベンジャーズ。1作目から存在が示唆されていましたが満を持して登場しました。
S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーがアイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、ハルクを元々いたブラック・ウィドウ、ホークアイと合わせたヒーローチーム。正に「ドリームチーム」です。
特に後半、敵に囲まれながらも背中合わせで対峙するヒーロー達の姿には鳥肌が立ちました。待った甲斐がありました。
ちなみにスタン・リーさんはニューヨークのニュース映像に出ています。
②烏合の衆
集まったばかりのアベンジャーズは所謂「烏合の衆」でチームワークの欠片もありませんでした。特にトニーとスティーブの相性は最悪で、後々の話を示唆するような関係でした。
しかしヒーロー達を繋ぐ「潤滑油」の働きをしていたコールソンの死で急速にまとまります。共に苦言を呈しながら息のあう働きを見せるトニーとスティーブの姿は感動しました。そしてこの頃からバナー(ハルク)とナターシャ(ブラック・ウィドウ)の距離が縮まっていきます。
③宇宙の脅威
ヒーロー達の活躍、そしてアイアンマンの決死の飛行で地球は救われましたがニューヨークは壊滅的な打撃を受け、トニーは命を落としかけます。この出来事が「宇宙の脅威」をアベンジャーズ全員が感じることとなり、トニーが起こす後の行動に繋がっていきます。
エンドクレジットでは大ボス「サノス」が初登場します。そして疲れ果てたアベンジャーズが黙々とご飯を食べるシーンが、、、。
では