今回はアトレティコマドリード退団を表明したアントワーヌ・グリーズマン選手について書いていきます。
1回では書ききれない為、3回に分けていきます。
3回目はアトレティコマドリード(2021~現在)時代です。

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①古巣に戻る事に
バルセロナでは中々本来の実力が発揮出来ずにいたグリーズマン選手は、奮起の3年目となる2021-2022シーズンに臨む事になりましたが、シーズン前にクラブの財政状況の悪化により年俸が高かったクラブのシンボルであったメッシを放出せざるを得ない状況に。さらにそれでも財政状況は好転することなく、メッシ程ではないものの高年俸であるグリーズマン選手も放出の噂が出ることになりました。
そんな中浮上してきたのはかつての古巣アトレティコマドリードへの復帰。そして移籍市場終盤でアトレティコが年俸を負担し、買取義務オプションが付帯するレンタル移籍で古巣に戻る事になります。
復帰初シーズンの序盤は一度は「裏切った」形でライバルチームに移籍したことで、サポーターからブーイングを浴びる事はありましたが、徐々にそのプレーで再び信頼を勝ち取り拍手で迎えられる事も多くなることに。結果は全コンペティションで在籍最少の8ゴールに終わるものの、その献身的な姿勢やチャンスメイクの質もあり再び中心選手として認められるようになりました。
②ゲームチェンジャーとしての存在感を放つ
しかし2022-2023シーズンは高額な買取義務オプション(全体の試合数のうち50%以上の試合で45分以上プレーすると4000万€での買取義務が発生)もあり出場は限定的でしたが、バルセロナ側が値下げに応じる形で2000万€で完全移籍が成立。
移籍成立後は気持ちが振り切れたのかチームの中心選手として躍動し、15アシストを記録しクラブの年間最優秀選手賞に輝くことに。その翌シーズンも好守に代えの効かない選手となり活躍するも、徐々に加齢からの運動量の衰えも見え隠れし、2024-2025シーズンからは出場機会が減る事に。
そして2025-2026シーズンを最後にMLSのオーランド・シティに移籍する事を発表。アトレティコ最後のシーズンでも途中出場は増えているものの、有終の美(チャンピオンズリーグ優勝)を飾るべくゲームチェンジャーとしての存在感を放っています。
③輝かしい成績を残し代表を去る
2018年W杯で活躍し、見事優勝の立役者になったグリーズマン選手ですが、続くユーロ2020ではチームはPK戦の末ベスト16で敗退。大会後にチームメイトとの不和などが報じられることになり、苦しい立場に追いやられてしまうものの、続くカタールW杯ではエンバぺを自由にプレーさせるため守備時には中盤にまで下がり組み立て、チャンスメイクに専念する事に。グループリーグではエンバぺの決勝点をアシストすると、準々決勝のイングランド戦ではチュアメニ、ジルーのゴールをアシストする等、計3アシストを記録しました。
そして代表の国際Aマッチ連続出場記録も樹立(84)する事に。2024年3月に負傷により記録は途切れるも、デシャン監督の信頼は絶大とも言え、当然ユーロ2024のメンバーに選出されたものの本領を発揮する事は出来ずにスタメンから漏れることも。結局チームは最適解を見いだせずベスト4で敗退しグリーズマン選手も代表引退を発表。
それでも前述した出場記録やW杯優勝、出場試合数は歴代3位タイ、そして得点は4位と輝かしい成績を残し代表を去る事に。そのプレーは多くの人の心に残る事になりました。
では
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