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梅野隆太郎選手~強肩と壁性能~【特集】

今回は阪神タイガーズの梅野隆太郎選手について書いていきたいと思います。

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出典:スポニチ Sponichi Annex

昨シーズンの成績
.266 9本 59打点 83三振 34四球 14盗塁 出塁率.326 長打率.393 OPS.718

①中心選手へ

入団時から阪神の「正捕手」として将来を嘱望されましたが、打撃面での課題が多くレギュラー定着には中々至りませんでした。

しかし2018年課題と言われていたバッティングを克服しライバルの坂本選手との競争を制した形となりました。そして迎えた2019年、早々に左足の薬指を骨折しますが不屈の精神で試合に出続け、尚且つ打撃でも怪我の功名か好調になり、前半戦のチームを引っ張る存在になりました。

CSの巨人戦でも活躍し、オフには球団史上初の生え抜き捕手での年俸1億円(推定)を達成しました。

 

②強肩と壁性能

梅野選手の特長はやはり強肩と壁性能だと思います。

通称「梅ちゃんバズーカ」と呼ばれる強肩はリーグ最高の盗塁刺数を誇っており、阻止率もここ3年は常に3割を大きく超えています。

また壁性能も高く、取りにくいワンバウンドのボールもしっかりと抑える技術も備えています。落ちるボールを投げる投手にとってはこれ程有難いことはなく梅野選手が信頼を置かれる要因の一つであると思います。特にドリス投手とのやり取りは非常に見物でした。

打撃面でも年々向上しておりチャンスも強くパンチ力があり、「打てる捕手」にどんどん近づいています。また意外なことに足も速く盗塁技術も高いです。昨シーズンは14個の盗塁を決める等、従来の捕手像から離れたプレーも見せてくれます。

 

③まずはセリーグ代表に

今やセリーグを代表する捕手に成長した梅野選手ですが、日本代表としてはまだまだ超えるべき壁があります。

梅野選手以上の経験を持ち、打撃力を誇る曾澤選手の存在です。現状捕手枠は多くて3人が精いっぱいと考えられ、そのうち2枠はパリーグとユーティリティープレイヤー(森選手など)で埋まるので実質1枠を曾澤選手と争う形となります。

特に打撃成績は数字としてわかりやすく比べられるものでありますので、いかに打撃成績で曾澤選手に勝てるかが肝になりそうです。まずは「セリーグ代表」にということですね。

 

年々成長し続ける梅野選手。日本代表として活躍する姿も近いうちに見れるかもしれません。

 

では