※ネタばれ有
FF5で特に印象に残ったことを書いていきます。
正に「好敵手」と書いて「ライバル」と読むキャラです。敵だけど何処か憎めないコミカルさ、そして最終対決でのカッコよすぎるセリフや行動はインパクト大です。
戦闘になる際のBGM「ビッグブリッジの死闘」もインパクト大で、このキャラの代名詞となる曲となっています。
また激レア装備である「源氏シリーズ」を盗めるボスであり、ついついその戦闘のテンションについていってしまい盗み忘れがちなのも印象に残る色々な意味で「濃い」キャラだと思います。
後々の作品で頻繁に再登場していることからとても人気のあるキャラです。
②オメガ
「初見殺し」。その印象が最も強いボスです。「ロケットパンチ」「マスタードボム」「サークル」という強烈なカウンターに「はどうほう」を連発してくる鬼畜使用のメカです。しかも素早さが異常に高いので一瞬で壊滅状態に、、、。
攻略は「あいのうた」で行動を止め(ただし効果はすごく短いです)魔法剣サンダガ剣で「みだれうち」でした。
まさか「あいのうた」が効くとは、、、。愛に飢えている機械とは考えさせられる設定ですね。
隠しダンジョンには遺跡内をウヨウヨしている上に更に強力な「オメガ改」が出てきます。
③しんりゅう改
今作最凶モンスターでした。ラストダンジョンのしんりゅうは属性攻撃対策をすれば「ひりゅうのやり」みだれうちで何とか出来ましたが、改は聖属性の凶悪な「アルマゲスト」や「ゾンビブレス」などが追加されていた為対策が難しく、おまけにダミーがあるため「みだれうち」がミスしてしまう可能性が高いです。
素早さも異常に速いので詰め将棋のような行動パターンが要求されます。幸いパターンが確立されていた為、ひりゅうのやり二刀流&ジャンプで何回か全滅しながらも打倒出来ましたが、確立した方はどのような苦労を積み重ねてきたのでしょうか?想像しただけで凄いですね。
では