きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

フレンキー・デ・ヨング~分岐点~【特集】

今回はバルセロナで活躍するフレンキー・デ・ヨング選手についてです。

プレースタイル、バルセロナでの今の役割、今後の展望について書いていきます。

f:id:kichitan:20200208170516j:plain

出典:ゲキサカ

①プレースタイル

・圧倒的なプレス耐性の強さ

キープする足技はもちろんのこと体の使い方が非常に上手く滅多にボールを失いません。体を回転させ相手のプレスをいなす180・360度ターンは彼の代名詞になりつつあります。大先輩シャビも得意としていたプレーですね。

・判断力の高さ

プレーの選択肢を間違うことがほとんどありません。パス、ドリブルなどのタイミングも適切でいわゆる「無駄・余計」なプレーが極端に少ない選手です。またパスカットも多くその判断力の高さは守備にも生かされています。

・メンタル面の課題

半面メンタル面は課題があり、カッとしやすい性格なのか冷静さを失ってプレー精度や判断力を落とすことがよくあります。最近ではエスパニョール戦での退場やビルバオ戦でのボールロストの多さに表されているとは思います。また後述しますがオフザボールの頻度や質にも課題があります。

 

バルセロナでの今の役割

主に左右のインサイドハーフで主に起用されていますが役割によって機能性が違っています。ジョルディ・アルバやファティがいる左では時折サイドバックのポジションに流れポゼッションを安定させる役割が多いと思います。逆に右ではサイドに張って幅をとったりハーフスペースを突きニアゾーンランでチャンスを演出する役割が主に求められていると思われます。しかし右での役割がやや不慣れで、特にハーフスペースを突く動きのタイミングが掴み切れていないのか戸惑っている姿が見受けられます。頻度もあまり高くないので選択肢としては元々優先順位が低いのかもしれません。

 

③今後の展望

やはり前述のオフザボールの動きがカギになってくるとは思われます。現時点でこの動きが上手いのはビダルのみなので大きな武器となります。半面選手の良さを消す起用法にもなりかねません。最近は改善されてはいますがセティエン監督の起用法はやや「戦術ありき」な印象がありますのでこの役割が「出来る」と判断していたかは疑問符が付きます。

※そのことについてはコチラ 

kichitan.hatenablog.com

 

この特大の才能が生かされるか殺されるか?今後に注目したいです。

 

では