きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

レスターVSリヴァプール~世界最高の右サイドバック~【サッカー】

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

先日行われたレスターVSリヴァプールの感想です。

プレミアリーグ首位決戦です。ホームのレスターはこれ以上離されない為に勝利を掴めるかが注目です。

 

レスター
GK:シュマイケル
DF:リカルド・ペレイラエバンス、ソユンク、チルウェル
MF:バーンズ、プラート、ディディ、ティーレマンス、マディソン
FW:ヴァーディー

 

リヴァプール

リヴァプール
GK:アリソン
DF:アレクサンダー・アーノルド、ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ナビ・ケイタ、ヘンダーソン、ワイナルドゥム
FW:サラー、フィルミーノ、マネ

 

レスター 0-4 リヴァプール

フィルミーノ(前31)(後29)ミルナー(後26)アレクサンダー・アーノルド(後33)

 

感想(レスター)

スコア通りの完敗でした。前半はビルドアップ時に2CB+ディディ、プラートを使いボールを回していくも起点となる両サイドバックが激しいプレスに苦しみ前に運ぶことが出来ませんでした。また両サイドハーフの組み立て時のポジションが低くリヴァプールのSBを押し込めなかったことでヴァーディーが完全に孤立。後半途中にオルブライトンの投入でポジションを修正し反撃に出ますが痛恨のハンド→PKで勝負あり。個々のクオリティーの違いだけではなくチームとしても差を見せられた形となってしまいました。ただハンドはあったもののソユンクのポジショニングや対人の強さは目を見張るものがありました。

 

感想(リヴァプール

前半はヘンダーソンのパスを中心に組み立てていましたが上手く対応されやや停滞感がありました。しかしアレクサンダー・アーノルドのピンポイントクロスで先制。守備時もナビ・ケイタと共に相手に全くいい所を見せず1G2Aで大活躍しました。フィルミーノ、ワイナルドゥムなど他選手も安定したパフォーマンスを見せこれ以上ない結果を手に入れました。しかし気になるのは選手の疲労です。2日後までにどこまでコンデションを戻せるかが最大の課題でしょう。

 

総評

アレクサンダー・アーノルドの進化が止まりません。クロス・パス精度は言うまでもなく課題の守備時のポジションも改善しつつあります。このまま順調に成長していくとキミッヒやマルセロとも違う新たなサイドバック像を作り出す選手になってくれそうでとても楽しみです。

 

では