今回は阪神タイガースへの加入が決定したイーストン・ルーカス投手について書いていきたいと思います。

経歴
イーストン・ルーカス投手は2019年のMLBドラフト14巡目でマイアミ・マーリンズから指名されプロ入りした左腕投手。2022年まではAA級で力を磨くと2023年6月にはAAA級に昇格します。
その後7月に藤浪投手とのトレードでオークランド・アスレチックスへ移籍。9月にはメジャー昇格を果たす等、チャンスを掴みます。
しかし結果を出す事が出来ずに2024年にはデトロイト・タイガース、トロント・ブルージェイズとチームを転々する事に。それでも2025年には自身メジャーでは初となる先発を任され5試合に登板し、起用の幅を広げていきます。
そして2025年12月23日に阪神タイガースへの入団が決定。デュプランティエ、ビーズリー投手の退団が決定した今、先発ローテーションの一角としての活躍が期待されます。
①直球でグイグイ攻める奪三振マシーン
ルーカス投手の特徴は193㎝の長身から投げ下ろされるストレート(フォーシーム)です。投球内容の半分近くを占める球で、平均球速は151㎞と左腕投手としてはNPBでもトップクラス。さらにオーバースロー気味に投げるので、非常に角度がついており相手からすると打ちづらい球であると言えます。
持っている変化球は落ちるタイプのチェンジアップ、スライダー、そしてスイーパー、カットボール。特にチェンジアップは時折コントロールが効かないとのことですが、しっかりブレーキがかかっており変化量も大きく決め球となりうる球となっています。
またそのストレートを活かした奪三振能力は非常に高く、メジャーでも投球回数近くの三振を奪取。直球でグイグイ攻める奪三振マシーンと言えるでしょう。
②スタミナ面には課題が
反面本格的に先発を始めてまだ1年足らずということでスタミナ面には課題が。メジャーでの最長は5回と短く、イニングを食えるかどうかは未知数です。
また打たれ出すと止まらない傾向もあり、早々にノックアウトを喫する事も。またフィールディングにも不安があり、バント処理などは気になる所です。
③先発ローテーションの一角としての活躍を期待
チームでは恐らく先発ローテーションの一角としての活躍を期待。
現状左腕先発は大竹、伊原、伊藤将、門別投手といますが安定してローテーションを守れたと言えるのは大竹投手のみ。また前述した助っ人2投手の120イニングを埋める意味でも大きな期待が寄せられます。
正直最初の方は奪三振に拘り過ぎて球数が嵩んでの早期降板も考えられますが、慣れれば球数をコントロールしながら長いイニングを投げられる可能性も。正に今シーズンのデュプランティエ投手のような投球が期待されます。
左腕の奪三振マシーンとして阪神に加入したルーカス投手。新シーズンの活躍を期待しています。
では
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