今回は主要欧州リーグの2025~2026シーズン注目のチームについて書いていきたいと思います。

主な加入選手
ルッジェーリ(←アタランタ)
プビル(←アルメニア)
ハンツコ(←フェイエノールト)
バエナ(←ビジャレアル)
カルドーゾ(←ベティス)
ラスパドーリ(←ナポリ)
主な放出選手
アスピリクエタ(→セビージャ)
ヘイニウド(→サンダーランド)
ヴィツェル(→ジローナ)
ルマル(→ジローナ)
コレア(→ティグレス)
リーノ(→フラメンゴ)
基本フォーメーション

新シーズンの目標
ラリーガ優勝
新シーズンのノルマ
チャンピオンズリーグ出場権獲得
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出
①世代交代を図った夏の移籍マーケットに
昨シーズンは冬の王者になるも終盤戦の失速により優勝戦線から脱落したアトレティコは、今シーズンも積極的な戦力補強を敢行。ビジャレアルの絶対的なチャンスメイカーであったバエナを4200万€で獲得すると、その後もルッジェーリ、ハンツコ、カルドーソ、アルマダ等25歳前後のこれからピークを迎える選手達を獲得。さらに終盤にはラスパドーリ、ニコラス・ゴンザレスとセリエAで実績を残したアタッカーを獲得し総額1億7600万€もの投資を行いました。
代わりにアスピリクエタやヘイニウド、ヴィツェル、デ・パウル、コレアなどのベテラン選手を放出。大型補強というよりは世代交代を図った夏の移籍マーケットになりました。
②新たな「象徴」として君臨
そんな中シーズンがスタートしましたが選手の入れ替えが多く、中々持ち前の団結力と組織力を見せることが出来ず開幕から2分け1敗と低調な出来に。特に守備においては中盤と最終ラインの連携が上手くいかず、危険な場所にボールを簡単に送られる場面が度々見受けられました。
しかしコケ、グリーズマンと「シメオネイズム」が染みついた選手を登用し難敵ビジャレアルを2-0で撃破すると、その後リヴァプール戦では惜しくも敗れるも確かな強さを見せつける事に。
そしてマドリードダービーではこれまで6戦全勝を果たしていたライバル相手にマニータを決め5-2で圧勝。
特にフリアン・アルバレスは7戦6発を記録し、さらに守備や組み立ての面でも大きく貢献しており、新たな「象徴」として君臨しています。
③待たれるシメオネイズムの「継承者」
ただ不安なのはやはり守備陣で、特にサイドバックはモリーナ、ハビ・ガラン、そして新加入のルッジェーリと本職としている選手が決め手に欠け、現状はセンターバックが主戦場のハンツコ、そして中盤を主戦場としているジョレンテが務めているのが現状です。
特に守備面では中々この二人を上回るようなパフォーマンスを見せられてはいないので、いかに彼らに続く選手が現れるかが、勝負になりそうです。
そして何よりフリアン・アルバレスに続くシメオネイズムの「継承者」の台頭が待たれ、特にバリオス、ル・ノルマンは選手としてもう1ランクレベルアップし、リーダーシップを見せてくれることを期待しています。
新たなサイクルに入り一時期低迷するも、エースの活躍もありその「生みの苦しみ」は比較的早く終わった感があるアトレティコ。ライバルを撃破しこのまま波に乗ることが出来るのか、その戦いぶりに注目です。
では
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