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2023~2024シーズン 前半戦振り返りと冬の移籍情報 レアルソシエダ~過密日程に苦しむことに~【サッカー】

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今回は主要欧州リーグの2023~2024シーズン、前半戦振り返りと冬の移籍情報について書いていきたいと思います。


14回目は「レアルソシエダ」です。

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基本フォーメーション

 

①過密日程に苦しむことに

昨シーズン10年ぶりにチャンピオンズリーグに出場したソシエダですが、ダビド・シルバの大怪我からの引退や新加入選手がトラオレ以外中々フィットしなかったことで良質なターンオーバーを敷く事が出来ず、過密日程に苦しむ事に

それでも6節から3連勝を果たすと、4試合未勝利で迎え久保もアジアカップで離脱したセルタ戦で勝ち切る等何とか持ち直し現状欧州カップ戦出場権に踏みとどまる6位に付けると、チャンピオンズリーグでは昨季準優勝を果たしたインテルを抑え首位通過。コパデルレイでも準決勝に勝ち進んでいます。

10年前はリーグの状況が違うとは言え一時期降格圏に沈む等低迷を続けていたことからも十分奮闘しており、パリ・サンジェルマンと戦うチャンピオンズリーグ決勝トーナメントは挑戦者として思いっきり挑み、マドリー、バルセロナが早々に姿を消したコパデルレイは勝ち取りたい所です。

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②輝きは変わらず

そんな中輝きを見せているのは久保。開幕当初からのゴールラッシュとはならなかったものの組み立て、崩しの面で別格の輝きを披露。トラオレという自身を信頼してくれる相棒の存在もあり、今やビッククラブからも引く手あまたの活躍を見せています。

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またスビメンディ、メリーノ、ブライス・メンデスは負傷者続出のチームの中でコンスタントな活躍を披露。チームがここまで大崩れしないのは彼らの活躍があったからだと思います。

 

③再起を誓う左サイドバック

それでも現状負傷者が多いのは変わらず、先日のラージョ戦ではザハリャンに加えル・ノルマンも負傷退場。チームは現状野戦病院&久保がいないことにより攻撃が機能していない危機的状況を迎えています。

そんな中で期待したいのは冬で獲得したハビ・ガランとベッカー。前者はムニョスが長期離脱となった左サイドバックのレギュラークラスとしてセルタ時代の輝きを取り戻すことが期待され、後者は久保の穴を埋め、同時に決め手に欠ける2トップでの活躍(最多得点者は主戦場がサイドのオヤルサバル)も期待されます。

 

現状何とか奮闘しているものの選手層の薄さと怪我人に苦しめられているソシエダ。久保が戻る2月中盤からどう盛り返していけるか、注目です。

 

では

 

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