きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

銀魂-紅桜篇-~入門編~【銀魂】

※ネタばれ有

 

今回は「銀魂」で印象に残った話について書いていきたいと思います。

 

まずは「紅桜篇」です。

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出典:dアニメストア

①銀時の敗北

飄々としながらも戦闘では「白夜叉」と評されていた圧倒的な実力を示し、作中でも屈指の実力を誇っていた坂田銀時ですが、この篇では「紅桜」を使用する岡田似蔵に1度完全に敗北します。それ以前でも桂が敗北した描写があり、これまでの事件と比べて只事でないことがわかります。

銀時を失い自分たちで活路を見つけようとする新八と神楽とエリザベス。そして不穏な動きを察知し動き出す真選組

両者は倒幕活動を推進していく「鬼兵隊」と対峙、そして彼らのバックに存在する強大な敵の存在を知ることになります。

「チッ、、、かわいくねー女。」「バカな男(ひと)。」

物語の中軸となるエピソードの始まりともなる篇であると言えます。

 

②かつての盟友

前述した「鬼兵隊」にはかつて銀時、桂、坂本等と共に攘夷志士として戦った「かつての盟友」高杉晋助がいました。彼は「攘夷志士の中で最も危険な男」とされ、今回の騒動で表舞台に出ることとなりました。

「俺ァただ壊すだけだ。この腐った世界を…!!」

しかも一番憎んでいたとされた天人と手を組み、銀時、桂を激高させ彼らと全面対決します。この篇では顔見せ程度ですが登場の演出が非常にカッコよく(劇場版では空知先生の要望があったみたいです。)出番は少ないものの人気が高い要因になっています。

鬼兵隊の他メンバーも

・音楽プロデューサーとしての顔を持つ(しかもお通)河上万斉

・そそっかしいが銃の腕は抜群の来島また子

・頭脳は明晰ながら自称「子供好きのフェミニスト」武市変平太

・鼻づまりが気になる居合斬りの達人岡田似蔵

等曲者揃いです。

 

③入門編

この「紅桜篇」は銀魂の代表的なエピソードでもあり、初の劇場版「銀魂 新訳紅桜篇」でリメイクされ公開、そして初の実写版でも選ばれています。その理由としては

・主要人物が満遍なく登場しており人物像が捉えやすい

・勢力図も捉えやすく、(特に幕府と天人との関係)世界観がわかりやすい

・起承転結のバランス構成が良いので、映画化しやすい

・派手なシーン(空中戦や1対1の戦闘シーン)が多くプロモーションの意味でも優秀

と、正に「銀魂入門」とも言える内容になっており、この作品から人気が爆発したとされています。

唯一悔やまれるのは真選組が完全な引き立て役になってしまって居ることぐらいでしょうか。(実写版ではカブト狩りでバランスを取っています。)

 

銀魂を初めて見る方にはおススメ出来る篇となっています。

「ラーメンこぼして捨てた。」

 

では

 

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