きちのうすめ雑記

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浅野退団問題~給料未払いとクラブへの不信感~【サッカー】

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今回はパルチザンに所属する浅野選手の退団問題について書いていきたいと思います。

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Getty Images

①苦渋の判断 

5月2日パルチザンに所属する浅野選手がクラブとの契約解除を発表しました。

今季欧州リーグで日本人としては最多の18ゴールを挙げ、欧州主要リーグも注目していた選手ですがリーグ戦残り4試合を残しての苦渋の判断でした。

プレイヤーとしては満足出来る結果を残しながらも何故退団に至ったのか、その要因は海外でプレーする際のリスク、そして今後の選手達の移籍先の適切な選び方を考えさせられるものとなっています。

 

②給料未払いとクラブへの不信感

原因としては二つあり、まずは「給料未払い」問題です。

パルチザンは現在深刻な財政難に陥っており、何カ月も給料が払われていない状態だったみたいです。さらに追い打ちをかけたのはそれに対するクラブ側の対応で、5大リーグへの返り咲きを狙う浅野選手の思惑に反して、クラブ側は高額な移籍金が望める中国、中東への移籍を進めていたとの報道があります。

またその移籍金で遅延していた給料を払うのではないかという報道もあり、クラブ側は杜撰な経営を浅野選手に暴露される形となり、

・給料は既に払っている(合計24万€)

・中東のクラブへの移籍を拒否して一方的に契約を解除させられた

として100万ドルの損害賠償を請求する用意をしています。

さらにチームメイトからは「不誠実」、「タイミングを考えろ(退団したのはカップ戦決勝前)」と批判の声が挙がっています。

正直立場を考えると両者の言い分は分かります。

浅野選手側は

・プロである以上生活も懸かっているので給料を払うのは当然である。

・移籍先を決定するのは自分であってクラブが勝手に決めるのはリスペクトに欠ける。

クラブ側は

・財政状況を考えてベストな選択を提示したにも関わらず受け入れず一方的な契約解除はあり得ない。

・一連の騒動でクラブのイメージが著しく損なわれ今後の移籍にも影響してくる。

とそれぞれ言い分があり、どちらが悪いとは現時点では思えませんが(給料を確実に払っていたら浅野選手、払っていなかったらクラブ側に問題があると思いますが。)、そのことで考えさせられるものは多いです。

 

③今回の移籍は「大きな失敗」

まず海外でプレーするということは国内でプレーすることと比べてリスクが高いということです。

国内では多少の違いはあれども文化や考え方はほぼ同じで、職場を理解して対応することはそれほど困難なことではありません(個別の人間関係は別とします。)

しかし海外では言語、文化、宗教などもそうですが価値観、考え方も大きな違いが生まれ、適応出来ないまま失敗する形が多く見られます。そのため成功するためには言語の習得、大まかな価値観、そして何を大切にして何に対して怒りを表すのかを把握する必要があります。

それに合わせてサッカー選手は自身のプレースタイルに合った職場であるか、きちんと給与が払われている環境か、自身が求められているものを正確に把握して「選択」していくことになります。そしてその選択は自身のキャリアを大きく変える分岐点にもなり得るため非常に難しいと言えるでしょう。

浅野選手の場合プレースタイルや自身に求められているものは上手く対応したものの、肝心のプレーする環境面で問題を抱えてしまいクラブとの対立を生み出すことになってしまい、キャリアにおいても危機的状況に置かれています(場合によっては出場停止などの処分もあり得るみたいです)。そういう点では今回の移籍は「大きな失敗」と言わざるを得ません。

 

また日本代表の森保監督も擁護しているように、そもそも浅野選手はそういう裏切り行為等をするような選手ではないと思いますし、何らかの誤解もあったとは思いますので早期解決を望んでいる次第です。

 

思わぬところからキャリアの岐路に立たされた浅野選手、出場停止等にならないと良いのですが、、、。

 

では

 

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