今回はサッカー選手のゴールパフォーマンスについて書いていきたいと思います。
今回は「現代」編②です。
①ヨガパフォーマンス
まずはドルトムント所属のハーランド選手の「ヨガパフォーマンス」です。このパフォーマンスが有名になったのは、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のパリSG戦での衝撃的なプレーでした。この試合に出場したハーランド選手は2ゴールを挙げ勝利に貢献。この時に見せたのが座禅を組んで瞑想する「ヨガパフォーマンス」でした。
しかしそれだけでは話は終わりません。第2戦にパリSGは逆転勝利を果たしますが、その試合でパリSGのネイマール選手が「ヨガパフォーマンス」。試合後も複数のパリSGの選手達がヨガパフォーマンスをする等、煽りともいえる行動を起こしました。批判されても仕方が無い行動ですがハーランドは「感謝している」とお返し。この「大人の対応」は彼の大器ぶりをさらに認識された出来事でもありました。
②デレアリチャレンジ
次は大いに話題になった「デレアリチャレンジ」です。敬礼のように手を添え親指と人さし指で円を作りそこから覗くようなポーズで、簡単に出来そうで非常に難しいです。その手軽さと難易度の高さからSNSでトレンド入り、10万件以上の投稿が行われるなどサッカーファン以外でも話題となったゴールパフォーマンスです。
しかしこのポーズ、オリジナルではなくイングランド代表の同僚でもあるヴァーディー選手の息子が遊びで試していたポーズらしく、それを面白がったデレアリ選手が真似したとのことで、子供の発想の豊かさがわかるエピソードでもあります。
③DABポーズ
最後はマンチェスターユナイテッド所属のポグバ選手の「DABポーズ」です。両手を斜め上に上げて、逆の腕に自分の鼻を押し付けるポーズです。
元はMigosやBig Willなどヒップホップシーンで流行ったダンスの振り付けで、2015年ごろからポグバ選手が使い始めて彼のゴールパフォーマンスの代名詞となっていました。因みにNBAのスーパースター、レブロン・ジェームスも行ったことがあるみたいです。
また今年3月にはポグバ選手が「DABポーズはコロナウイルスを打ち負かす」という投稿をして咳エチケットを推進しています。
しかし国によっては禁止されているポーズ（麻薬吸引を連想させる）なので海外旅行等で披露する際は気を付けた方が良さそうです。
では
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WCCF FOOTISTA 【ランクアップ済み】【F21-2 012-R】アーリング・ハーランド ★5 WS
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