※ネタばれ有
今回はMCU第7作目となる「アイアンマン3」について書いていきたいと思います。
①トニー・スターク、病む
前作「アベンジャーズ」の戦いで「宇宙の脅威」を誰よりも感じたトニーはスーツ作りに没頭してしまいます。
それによりトニーは悪夢や発作を起こすようになり徐々に精神を病んでいきます。結果スーツ無しではまともに外も出歩けない状態(スーツ依存症)に陥ってしまいます。今まで幾度となくピンチに陥ったトニーですが、これ程までに「恐怖」を感じることは無く地球外からの敵がいかに強力で衝撃を受けたことがわかります。
そんな状態のトニーに新たな敵が現れます。テロリスト「マンダリン」の登場です。
ちなみにスタン・リーさんは美女コンテストで10点満点を出しています。
②自宅が全壊
トニーはマンダリンに宣戦布告をしますが見事に自宅を全壊させられてしまいます。そして真の敵がかつて自分が無視したキリアンが大きく関わっていることを知り、マンダリンのアジトを突き止め襲撃した際に真相にたどり着きます。
キリアンがマッチポンプを行い世界を支配しようとしていたのです。
直後にペッパーが捕まり、トニーは多数のアイアンスーツと共に反撃を試みます。
③ペッパー・ポッツ
今回「ヒロイン」ペッパー・ポッツが大活躍します。敵との関係性があり、敵組織に捕まる所までは王道ストーリーなのですがその後、エクストリミスを投与され超人に覚醒しキリアンをボコボコにしてしまいます。正に「戦うヒロイン」スタークの立場がありません。
その後2人は「普通の人間」に戻ることを選択し、エンディングを迎えます。エンドクレジット後はスタークが居眠るバナー博士にマシンガントークを繰り広げます。
では