ルクレツィア・クレシェント～子に会えず～【FF】

※ネタばれ有

今回は母の日ということで「FF、母親キャラクター」について書いていきたいと思います。全体的にやや不幸なエピソードが多めです、、、。

数あるキャラの中でも印象的な３人をピックアップしていきます。

１人目はFF7の「ルクレツィア・クレシェント」です。

①想い人

パーティーキャラであるヴィンセントの想い人です。しかしすれ違いもあり成就することはありませんでした。しかしヴィンセントを命を助けたりするなど大切な人であることは間違いないようです。

本編ではヴィンセントが隠しキャラ扱い＆ルクレツィア自体も隠しキャラである為、上手く掘り下げられることはありませんでした。

最強武器「デスペナルティ」リミット技「カオス」を持っている辺り只ならぬキャラだあることが解かりますが派生作のDCFF7で謎が明かされます。

②宝条

ヴィンセントを振って宝条と結ばれるという本編を知っている方びっくりの結末が待っています。しかし狂気じみてるとはいえ研究者としての魅力があるのは事実で裏では違う一面を見せているかも知れません。

ルクレツィア本人からの話が少ない為、真相の所はよくわかりませんが、結局宝条は「探求心」を求め自分たちの子供を実験対象にしてしまい関係は破綻。

自らも「死ねない体」になってしまいます。

③子に会えず

上記の子供は「セフィロス」。物語の敵です。その「元凶」とも言えるのが宝条でありルクレツィアとも言えます。

しかし当の本人はわが子の安否を気にして洞くつに閉じこもっています。しかもセフィロスはジェノバを母だと思い込み星を支配すべく動いています。

最終的にセフィロスはクラウド達に倒され、ルクレツィアは子供に会えることはありませんでした。本当に悲劇的な親子です。

リメイク版での登場はどうなるのでしょうか？

では

きちのうすめ雑記