※ネタばれ有
今回は聖剣伝説2で特に印象に残ったことを書いていきます。
①恐怖の虎
ボス「タイガーキメラ」のことです。
魔女エリニースで対決するのですがまず事前のダンジョンの妖魔の森の難易度が高く、神経がすり減った状態で対峙すること。そしてボス戦では台座があり攻撃が当たりにくい&攻撃が強烈なので回復が追いつかない&序盤なのでMPが尽きやすいこと。そして苦労して倒すまではよかったのですがバグで閉じ込められる。
という様々な要因でトラウマとなっているボスです。当時はバグの仕組みなども分からなかった為ゲームを途中で辞めてしまう同級生もいて結構話題になりました。実際私も運よくタイガーキメラ戦は逃れたものの何回か被害に逢いました。
②神様、、、
独特の喋り方で幾度となく目的地を指定する賢者ジャッハの弟子ですが、実はジャッハその人である「ジーコ」。当時Jリーグが開幕して大盛り上がりを見せている中プレイしていたのでどうしても「サッカーの神様」ジーコを思い出してしまいます。
後々分かったことですがジーコとは「やせっぽっち」という意味でこの丸々太ったオウムに何故その名前が付いたかが未だにわかりません。
③理解できなかった倒し方
今作のラスボスの「神獣」はプリム、ポポイの「マナ」をランディにかければ発動しますが私は見事勘違いして片方しかかけない愚策を用いてしまいました。
お陰で大ダメージを受ける炎、「セイントビーム」の連発でじり貧に追い詰められる始末。一度全滅して次の日に友人に聞いた記憶があります。
きっちりテキストは読まなければいけませんね。
では