きちのうすめ雑記

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聖剣伝説3 TRIALS of MANA ~体験版~【ゲーム】

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今回は先日配信された聖剣伝説3 TRIALS of MANA体験版の感想を書いていきたいと思います。

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スクウェアエニックス 2020

①変わらない世界観

今作は1995年発売のソフトですが、当時そのままの世界観を維持してくれたのは非常に嬉しいです。パステルカラーを上手く取り入れ、のどかさを表現しながら重厚なストーリーを進めていくバランスが抜群でどんどん物語に入り込んでいけます。

単純なグラフィックのリアルさはPS4のクオリティとしては物足りないですがこのゲームに限ってはあえてこのままでいいかと思います。

 

②押さえている特徴

あと嬉しかった部分はやはり聖剣伝説3の「特徴」をしっかり押さえていることです。

・踊る商人

・眠るラビ

フルメタルハガーのダメージエフェクト

など細かい部分での再現がしっかり行われているのがとても嬉しく懐かしい気持ちにさせてくれました。

個人的にはクラスチェンジの衣装が非常に気になります。原作では色が変わっただけでしたので。

 

③物足りない迫力

しかしやや残念な点もあります。序盤戦だからという点もありますが戦闘にやや迫力が足りない感じはしました。私はデュラン、リース、シャルロットで進めましたが爽快感はあるものの、ややエフェクトに乏しく迫力がないなと感じました。

後々派手な技が増えてくるので楽しみではあります。特に「朱雀飛天の舞」はインパクト大でしたので是非ド派手にしてもらいたいものです。

ルガー強かった、、、。

 

エフェクトは気になるものの聖剣伝説3の良さを上手く引き継ぎ、よりバージョンアップした感じがするリメイク版でした。発売が楽しみです。

 

では