きちのうすめ雑記

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レアル・マドリードvsバルセロナ~悪手~【サッカー】

先日行われたレアル・マドリードvsバルセロナの感想です。

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Getty Images

両チームのスタメン

レアルマドリード
GK:クルトワ
DF:カルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:バルベルデ、カゼミーロ、クロース
FW:イスコ、ベンゼマ、ヴィニシウス

 

バルセロナ
GK:テア・シュテーゲン
DF:セメド、ピケ、ウンティティ、ジョルディ・アルバ
MF:ビダル、アルトゥール、ブスケッツデ・ヨング
FW:メッシ、グリーズマン

 

レアル・マドリード 2-0 バルセロナ

ヴィニシウス(後26)マリアーノ(後47)

 

①両チームの課題と解決策

前半レアルは不規則な動きをして浮くイスコを中心に攻撃を組み立てていました。守備時は判断力に優れたバルベルデ、カルバハルがバランスを調整していく形になり、状況に合わせて適切な動きが出来るチーム力の高さを感じました。中央もベンゼマ、ヴィニシウスが飛び込む形が増え、以前までの課題がきっちり修正されていると思います。

 

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 一方バルセロナは中盤を4枚にして支配率や守備を厚くした印象はあります。ただ気になるのはアルトゥールの右起用で攻撃時の動きが気になりました。実際かなり頑張っていましたが特徴にはそぐわない感が強かったです。デ・ヨングの右起用は諦めたのでしょうか?

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現実DFラインからのパスでチャンスを作ることが出来ましたが、カウンター時でも攻撃を自ら切ってしまうなど上手くいっていないのが感じてしまう前半でした。

 

②悪手

後半に入り疲れが顕著なビダルに変えブライトバイテを投入し、右サイドの活性化を試みましたが逆に守備の裏を突かれヴィニシウスに先制点を決められました。しかし右ウイングでの起用に慣れていない新加入選手に責任を持たせるのはやや酷かなとは思われます。

しかしその後の采配は疑問符が付きます。ファティ&ラキティッチの同時投入ですがファティはアルバの攻め上がりを閉じ、ラキティッチは右に配置されセメドを孤立させてしまいました。おかげで左は渋滞を起こしてしまいミスを連発、ロスタイムにマリアーノに被弾とセティエン監督の悪手が響いた形となってしまいました。

一方レアルは強度の高い切り替えを試合を通して行うことが出来ました。特に目立っていたのはやはりバルベルデです。本当にいい選手に成長したと感じました。

 

③タイトル争いの行方

この勝利でレアルの優位性が大幅に上がったと思われます。CLはやや厳しいですが選手層や安定感はライバルに差をつけているのでリーガのタイトルは十分に狙えると思います。

一方バルセロナは明らかに自滅の道を歩んでいます。選手層の薄さもそうですが何よりフロントのドタバタなどサッカーに 集中できる環境になりにくいのも大きく、セティエン監督もバルベルデ監督時から違いを作れず苦しんでいます。

 

両チームの今後の戦いにも注目していきたいです。

 

では