昨日に続いて初代ポケモンのお話です。
一通りクリア後は通信対戦に熱中しました。このころはテレビで番組があり食い入るように見ていました。そこでインパクト大だったのが
ぎゅうた(ケンタロス)
HP 75
こうげき 100
ぼうぎょ 95
とくしゅ 70
すばやさ 110
ごうけい 450
初めて見たときはこいつ誰??状態。
なぜかというと当時ケンタロスはサファリゾーンで超低確率で出現&すぐ逃げるとゲットが困難なポケモン。また旅中でトレーナーが使ってくることも少ない(無い?)レア枠だったのです。私も何度か試しましたがあえなく断念。
しかしポケモン青の発売でNPCと交換が可能に。青がケンタロス交換専用ソフトに。
このころはタマゴが無いのと努力値&厳選なにそれ?の状態なので育成もほとんどしていなかったのもあり、ぎゅうたの強さ=トレーナーの強さに。
技は「はかいこうせん」「ふぶき」「10万ボルト」「じしん」が主な構成でした。
強い要因は
①技の範囲が広い:エスパー・格闘に打点がないぐらい。またノーマルなので弱点が少ない
②ステータスのバランスが抜群:環境で重要だったすばやさ、タイプで重要だったこうげきが高く、とくしゅ・ぼうぎょもちょうどいい数値に収まっている(1撃で落とさせる攻撃が少ない)
③はかいこうせん(私はバスターライフルと呼んでいました)のデメリットの仕様(その一撃で落とせば反動なし)が強力。
この三拍子が揃った超万能キャラでした。途中で影分身で積む型も発見されまさに敵なし。私はフーディン・スターミーと組ませることが多かったです。
まあこのころは他にゲンガー・サンダースなど使われるポケモンが少なくマンネリ化もありましたが(ミュウツーは禁止で)ある同級生がとある悪魔を召喚したことでリアルファイトも辞さない殺伐とした雰囲気に…。
では
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