先日のチェルシー戦での超絶トラップからのゴールで話題になった三笘選手。今回は歴代の中でもトップクラスと言えるトラップ技術を持った選手について書いていきます。
①「神業」とも言える「吸い付く」トラップ
まずは元フランス代表であり、レアルマドリード監督としても輝かしい実績を作り上げたジネディーヌ・ジダン選手です。
ジダン選手のトラップの凄さは正に「吸い付く」という言葉の通り、どんなスピード・回転のボールでも足元にピタッと収めてしまう事にあります。
特にプロでも距離感が掴みづらく収めるのが難しいとされる後ろからのロングフィードのトラップはもはや「神業」とも言えるもので、彼にフィードが送られるたびにどのような収め方をするのかと楽しみにしていました。
その技術は引退後も錆びついてはいないらしく、マドリー監督時にはあれ程のスーパースターの中でも多くの選手が「最も監督が上手かった」と評する等、サッカー史に歴史に名を残したテクニシャンとも言えます。
②「予測不可能」なトラップ
次はオランダ代表やアヤックス、アーセナルで活躍したデニス・ベルカンプ選手です。
テクニックよりもフィジカルとロングボールが重視されていた当時のプレミアリーグ。その中でも独自のパスサッカーでリーグを席巻したヴェンゲル監督率いるアーセナルの中でも、際立って技術が高く異彩を放ったのがベルカンプ選手でした。
彼のトラップは正に「予測不可能」なもので、あり得ないタッチであり得ない方向にボールを運んでしまい、真似しようと思っても到底真似できるものではありません。(試合中であれば試したいとも思わないでしょう。)
特に1998年のフランスW杯準々決勝アルゼンチン戦、2002年のニューカッスル戦のゴールに繋がったトラップはもはや理解不能のレベルであり、今も語り継がれる伝説のゴールとなっています。
③美しいトラップで数々の「芸術作品」を生み出す
最後はブルガリア代表、レバークーゼン、トッテナム、マンチェスターユナイテッドでも活躍したディミタール・ベルバトフ選手です。
現役時代は「走らない、守らない、そして傲慢」と批判されることが多かったベルバトフ選手ですが、多少無茶なパスも普通のパスのように難なく収めてしまうそのボールタッチは繊細そのもので、そこから繰り出されるターンを含めての一連のプレーは「芸術」とも言える華麗なものでした。
そしてそのプレーをより際立たせているのはその「異質さ」で、全盛期でプレーしていたのはプレミアリーグのトッテナムとマンチェスターユナイテッド。トッテナムはロビー・キーンやデフォー、ユナイテッドではルーニーやクリスティアーノ・ロナウド等とプレーしたもののいずれもテクニシャンというよりはフィジカル寄りの選手で、チーム自体もフィジカル重視の戦い方を行っていました。
そんな中でもレギュラーとしてプレーしていたベルバトフ選手は戦士の中で一人芸術家が紛れているようなものでそのプレーは異端そのものでしたが、ユナイテッド時代にはプレミアリーグ得点王に輝く等「得点」という結果を残して自らの価値を証明。その美しいトラップで数々の「芸術作品」を生み出しました。
サッカーの基礎技術でもあるトラップを極めた「名手」たち。今後このような選手が現れてくるのか、非常に楽しみです。
では
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