今回はACミラン移籍が決定したサンティアゴ・ヒメネス選手について書いていきたいと思います。

経歴
サンティアゴ・ヒメネス選手はメキシコの名門クルス・アスルのユースに加入後2017年にプロデビュー。その後下積み時代を過ごすも2020年にはレギュラーとして活躍するようになり、同時に欧州からも注目を集めることとなります。
すると2022-2023シーズンに5試合5ゴールとブレイクの兆しを見せると、夏の移籍市場でオランダのフェイエノールトに移籍。当時のスロット監督の信頼を得てレギュラーとして起用されると、15ゴールを挙げリーグ優勝に貢献します。
そして次のシーズンには本格的にブレイクし、ゴールを量産。ライバルとして加入した上田を寄せ付けないハイパフォーマンスを見せ、23得点を記録します。移籍が有力視されながらも残留した今シーズンも怪我もありながらもゴールを量産し、チャンピオンズリーグでもバイエルン相手に2ゴールを挙げる活躍。
欧州でも活躍出来ることを証明し、2025年2月3日に3200万€の移籍金でACミランに移籍。名門復活を企てるチームの一員となりました。
メキシコ代表では2021年にフル代表に初招集。CONCACAFゴールドカップ2023決勝では決勝ゴールを挙げ優勝に大きく貢献しました。
①優れたボディバランスと巧みなポジショニング
ヒメネス選手の特長は「優れたボディバランスと巧みなポジショニング」だと思います。
182㎝と決して大柄では無いもののフィジカル・体幹共に非常に優れており、そのキープ力と推進力を生かして相手ディフェンダーを跳ね除けてでもシュート態勢に持っていく事が出来ます。
またポジショニングも巧みで、空中戦では落下地点に素早く入っていき、ボールを保持している際には次のプレーにスムーズに移っていける位置を取る事も可能。またスピードはそれ程秀でてはいないもののポジショニングが良いのでカウンターの起点やフィニッシャーとしても機能し、ポゼッション、カウンター問わず活躍出来る選手と言えます。
②守備意識には課題が
反面足元にボールを要求する傾向にあり、飛び出しの質はまだ改善の余地が。動き直しも少なくオフザボールは単調になりがちです。
また守備意識はそれ程高くなくセンターフォワードとして最低限行う程度。現エースであるレオンも守備意識が低いので意識改善をしなければ出番は少なくなってしまうでしょう。
③環境に慣れればゴール量産も
そんな中ミランでは、トルコに渡ったモラタに代わる得点源としての活躍が期待されます。特徴こそ違えども共に中央にどっしり構えるプレーを得意としている為、環境に慣れればゴール量産も十分あり得るでしょう。ただ前述した守備面は気になる所で、コンセイソン監督の指導に注目です。
チームが「異例」とも言える(夏は最高2000万€以上使わないとされていました。)3200万€を使い大きな期待を背負って入団したヒメネス選手。新天地の活躍に期待です。
では
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