英雄伝説黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SiN- ～脅威となった火力～【軌跡シリーズ】

※ネタばれ有

今回は英雄伝説黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SiN-で印象に残ったボスを書いていきたいと思います。

①連戦によるジリ貧に注意

最初は第I部sideAの「イクス」戦です。

この戦いでまず苦労するのは、これが2連戦目である事です。その為CPを1戦目で使い切ってしまうとジリ貧になってしまい、さらに数が多い（計6体）ので一方的に攻撃を受ける事に。

さらに序盤であり回復＆シールド役もカトルのみ（他はヴァン、セリス、リオン、ジュディスとゴリゴリのアタッカーです。）と厳しい状況で、いかにリオンの凍結能力で相手の行動を制限しSクラフトで数を減らしていくかがカギとなってきそうです。

またイクス自体も戦闘力は非常に高く、行動の素早さと攻撃力の高さに苦しまされるので、背面、側面特攻のクラフトを使いダメージ効率を上げながら戦うのがおススメです。

②異常なほどの打たれ強さ

次は断章の「シズナ＆クロガネ」です。

この戦いは所謂チャレンジバトルで必ずしも戦う必要はありません。しかし戦闘に勝利するとSP+5、ゼラムカプセルを得ることが出来、SPをコンプしたい人には避けられない戦いとなっています。

その中で最大の壁となってくるのはやはりシズナ。バフをかき消す「双影-ふたえ-」に併せ異常なほどに打たれ強く、さらにSクラフトも攻撃範囲が広い＆必中なのでかなりの強敵になってきます。

その為相棒のクロガネを倒したとしても油断は全くできず、常に「双影-ふたえ-」の車線上に入らないように立ち位置の工夫、そして生命線となるCP確保を行えるかがカギとなってくるでしょう。その為コストパフォーマンスに優れた回復＆シールドが張れるリゼット＆アニエス、そしてCP自動回復のクラフトを持つフェリなど長期戦に耐えうるキャラを起用するのがおススメです。

③脅威となった火力

最後は第III部 D routeの「カシム＆リゼット」です。