先日行われたマンチェスターシティVSレスターの感想です。
プレミアリーグ2,3位の戦いになりお互いにリヴァプールとの優勝争いにおいて落とせない試合となりました。
両チームのスタメン
マンチェスターシティ
GK:エデルソン
DF:ウォーカー、フェルナンジーニョ、オタメンディ、メンディ
MF:デ・ブライネ、ギュンドアン、ベルナルド・シルバ
FW:マフレズ、ガブリエル・ジェズス、スターリング
レスター
GK:シュマイケル
MF:アジョセ、ティーレマンス、ディディ、マディソン、バーンズ
FW:ヴァーディー
マンチェスターシティ 3-1 レスター
マフレズ(前30)ギュンドアン(前43)ガブリエル・ジェズス(後24)、
ヴァーディー(前22)
感想(シティ)
ヴァーディーに見事に守備をぶち破られた以外は素晴らしい出来だったと思います。特にオフザボールで相手布陣をかき乱したスターリング、鋭い突破を幾度となく見せたマフレズは特筆すべき出来だったと思います。また後半からはギュンドアンが厳しいマークから解放されたことにより自在にゲームをコントロールし試合を終わらせることが出来ました。ただギュンドアン、デブライネが怪我で途中交代したのが心配です。
感想(レスター)
シティの両ウイングに前半は苦しめられ、後半はギュンドアンのマークを外し主導権を持つサッカーに切り替えたのが裏目に出て逆に巧みにコントロールされてしまいました。相手を押し込みたかったようですが一枚上手だった感があります。ただ両サイドバックのゲームメイク力は素晴らしくまたヴァーディーの裏抜け&ぶち抜きをみることができたので個人的には満足です。
総評
やはりプレミアリーグ2,3位の戦いでした。全体的にレベルが高く特にサイドの攻防は見ごたえがありました。またその中でも特別な存在に見えてしまうデ・ブライネのレベルの高さが改めて感じられた試合でした。
では