今回は「第4次スーパーロボット大戦S」の「重戦機エルガイム」について書いていきます。

①原作再現話以外にも多く登場
「重戦機エルガイム」は1984年に放映されたテレビアニメ作品で、地球よりはるか遠くの銀河系「ペンタゴナワールド」を舞台に、独裁者オルドナ・ポセイダルの圧制から人々を解放しようとする主人公であるダバを含む若者たちの活躍を描いた作品となっています。
スパロボでは今作が初登場となっており、「13人衆」の設定や登場させやすい環境(物語的な縛りが無いのが大きいです。)もあり、原作再現話以外にも多く登場。本作では一勢力としては最も多く登場しており、同時にプレイヤーを苦しめています。
しかし「GC(XO)」を最後に長らく登場していなかったものの、「30」で15年ぶりの参戦。最新作である「Y」でも登場しており、いずれも大きな存在を示しています。
②MAP兵器で敵を一掃する役割に
そんな中エルガイムとダバ&リリス、アムが序盤から登場。ダメージ1200以内のビーム攻撃を無効化する「ビームコート」、そして無印から攻撃力が強化されたパワーランチャーで対モビルスーツ戦では無類の強さを見せることに。
ただ空中に弱いことと、パワーランチャーの弾数が僅か5と中盤に向けて徐々に力不足に。エルガイムMk-IIが手に入るまで我慢の時間を強いられることになります。
エルガイムMk-IIは強力なMAP兵器「バスターランチャー」で敵を一掃する役割に。範囲が一直線型なのでやや使い辛い印象はあるものの、今作では積極的に敵が近づいてくるので誘導しやすくダバの2回行動レベルの早さ&「加速」の習得もあり、劣悪な燃費にさえ目をつむれば主力となりうるユニットとなってくれます。
そして終盤には条件付きでアシュラテンプル&ギャブレーが加入。武器改造が初期化されている前者はイマイチながら、後者は「ひらめき」を習得し、戦闘力だけならダバより上で即戦力になってくれます。
因みに序盤で仲間になるレッシィの顔グラフィックが原作準拠となっており、可愛いことで有名です。
③消耗した状態での戦いを強いられ初見殺しになりがちに
敵勢力のポセイダル軍はゲストとの繋がりが強く、終盤には一部のネームドキャラがゲイオス・グルードに乗り、ギワザがゼラニオに搭乗し反乱を起こします。
また13人衆の内10人が登場しており、テッドに関してはシリーズ唯一の登場に。他パイロットも上記の理由もあり物語の中核を担っており、かなりの頻度で登場します。
さらに今作ではオリジナル機体としてブラッドテンプルが登場。原作では設定のみの存在であり登場する事はありませんでしたが、今作はアマンダラ(真・ポセイダル)の機体として晴れて登場します。
その期待性能は凶悪そのものであり、55400ものHPとマップ兵器バスターランチャーに加えて、ライグ=ゲイオスと同様の長射程・高威力を誇る「ギガブラスター」が搭載。さらにHP回復(大)に加え、月面基地の恩恵によるHP回復20%もあり1ターンで仕留めなければ大幅にHPを回復されてしまいます。
何より原作の最終ボスであるオージを倒してからの登場なので、消耗した状態での戦いを強いられ初見殺しになりがちに。作中最高難易度のシナリオである「オルドナ=ポセイダル」の最後の砦となっています。
では
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