今回は「スーパーロボット大戦Y」の「機動戦士Ζガンダム」について書いていきます。

①シリーズでは1作目から登場しており、常連に
本作は「機動戦士ガンダム」の続編にあたる話で、1985年から1986年まで放送。地球連邦軍内の抗争(エゥーゴとティターンズ)に加え、ジオン軍の残存勢力であるアクシズが途中で介入する複雑で難解な物語となっていますが、その政治的駆け引き、そして絶えず変化していく情勢の描写は実に生々しく、魅力的になっています。
そんな中主人公のカミーユ・ビダンが大人の思惑に翻弄されながらも戦争を生き抜き、徐々に精神的にも成長。TV版の結末は決してハッピーな物ではありませんでしたが、後に劇場版3部作が公開され、原作とは違う結末が放映される事になりました。
因みにシリーズでは1作目から登場しており、νガンダムと共に常連となっています。
②宇宙世紀シリーズの主人公的役割に
今回カミーユはロンド・ベルに参加した後行方不明になり、何とネオ・ジオン親衛隊に所属していたことが判明します。その後フルアーマー百式改に乗り、クェス、ギュネイと共にエーアデントに派遣され仲間に。
正直フルアーマー百式改は使いやすいとは言えず、カミーユとの能力を考えると(射撃よりも格闘が高い)、Zガンダムを手に入れてからが本領発揮になってくると思います。
また精神崩壊した際に魂がバイストン・ウェルへ漂着していたことが発覚し、後に自らの道を定めた時にシーラ女王から「聖戦士」の認可を受けるイベントや、「ゼロシステム」でアクシズの落下を予知するイベント等クロスオーバーも多く、宇宙世紀シリーズの主人公的役割に。戦闘でも「ウェイブライダー突撃」が大きなダメージソースになるので主軸として考えても良いと思います。
因みに他にファ、エマが参加。前者は「期待」を失ってしまいサポート性が薄くなってしまいましたが、「応援」「希望」要因として、後者は最後に習得する「共感」が非常に強力なので、使い所は多いと思われます。
③旧シリーズをオマージュしたような要素が
今作はグリプス戦役後という事で登場するのはヤザンとシロッコのみ。
しかしヤザンはVAL-X、NOAHSに所属しカミーユのライバルポジションになり、最後はシロッコ側に付き最後まで味方達の脅威になっています。
そしてシロッコに関しては前回大戦で戦死したとされましたが密かに生存しており、物語中盤でNOAHSに真の地球人代表として参加。終盤には
・デビルガンダム(と女性)を利用しようとする(第2次G)
・シャアに代わりアクシズ落としを実行する(F完結編)
・機体にバイオリレーションシステムを組み込む(F完結編)
等旧シリーズをオマージュしたような要素が。物語上でもルート次第で版権作品最後のボスになる等かなり優遇されており、本人の能力も2回行動&ニュータイプ+天才(命中・回避・クリティカル率に補正)+底力が兼備される等恐ろしい能力を擁しているものの、搭乗機のジ・Oは目立った武装やMAP兵器を擁しておらず終盤のユニットとしては物足りない印象が。それでも放置は危険でHPも高いので、条件を満たしての早期撃破を心がけましょう。
では
|
1/144 HGUC GUNPLA EVOLUTION PROJECT MSZ-006 ゼータガンダム 「機動戦士Zガンダム」 ガンプラ
|
![]()
|
2026年2月再販分 MG 1/100 PMX-003 ジ・O (機動戦士Zガンダム)
|
![]()