今回は主要欧州リーグの2025~2026シーズン、前半戦振り返りと冬の移籍情報について書いていきたいと思います。
9回目は「リヴァプール」です。

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基本フォーメーション

①ポゼッションスタイルに拘り続け、不安定な戦いに終始
オフにはジョタ選手の訃報があり大きな悲しみに包まれたリヴァプールですが、夏の移籍市場ではマイケル・エドワーズ氏を中心にヴィルツ、イサク、エキティケ等総額約4億8500万€もの資金を投じチーム強化を行う事に。
退団した選手の穴埋め&世代交代を一気に進める理想的な補強が進められ、プレミア連覇だけでなくチャンピオンズリーグ優勝も夢ではないスカッドを揃えました。
しかし序盤からファン・ダイク、コナテ、サラー、マック・アリスターが不調で、尚且つスロット監督がポゼッションスタイルに拘り続けたのもあり、カウンターからの失点が激増。さらに新戦力もフィットしきれず6節から12節の7試合で1勝6敗と大失速し、優勝戦線から脱落します。
その後エースであったサラーを外し(その後大騒動を起こす事になりますが、、、)、怪我人も戻ってきたことで一時的に復調はしたものの、それでもポゼッションスタイルへの拘りは変わらず不安定な状況は変わらないまま。現状4位には付けているも10位までの勝ち点差は僅か5と安心出来る状態では無く、チャンピオンズリーグでも上位に進出しているもののカウンターへの脆さは変わらず、今後の戦いに不安を残しています。
②戦術眼と正確なキックが存分に活かされ
そんな不安定な状況の中印象的な働きを披露したのはソボスライ。序盤は不調ではあったものの、コンディションが上がるにつれて戦術眼と正確なキックが存分に活かされる事に。本職のトップ下だけでなく、怪我人続出で人数不足が顕著だった右サイドバックでも高品質なプレーを見せ、チームの危機を救いました。
またエキティケも怪我での離脱はあったものの、巧みな動き出しとシュートテクニックでチーム最多の8ゴールを記録。才能の片鱗を見せました。
③この戦い方を変えない限りは
ただフラーフェンベルフを筆頭にポゼッションスタイルに適応しきれていない選手も多く、さらにアタッカー陣は「ボールをキープ」することに固執しすぎて攻撃はスローダウン。しかも裏抜けをする選手が少ないので、瞬間的なコンビネーションや個人技でしか得点は取れずにいます。また切り替えの守備も遅い場面があり、手痛いカウンターを浴びる場面も増加。
正直この戦い方を変えない限りは不安定な戦いは続くと思われるので、いかにスロット監督が昨シーズンと同様の戦いに戻せるかがカギになりそうです。
冬の移籍市場ではセンターバックを中心に補強を進める予定で、夏で獲得しそこなったクリスタルパレスのグエイ獲得に本腰を入れる予定。後はブラッドリーが重傷を負った右サイドバックの補強と、不振と爆弾発言をして立場が危うくなっているサラー、そして出場機会が少ないキエーザの処遇が冬の大きな話題になりそうです。
機能しないスタイルに拘り過ぎて、攻守共に「遅さ」が目立つリヴァプール。この方針をいかに変化させ結果を残していくのか、今後の戦いぶりに注目です。
では
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