きちのうすめ雑記

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ガリカ~主人公の相棒を務める妖精~【ゲーム】

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※ネタバレ有り


今回は「メタファー:リファンタジオ」の「ガリカ」について書いていきたいと思います。

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①主人公の相棒を務める妖精

主人公の相棒を務める妖精で、ボンドは魔術師。長年主人公とは同じ時間を過ごし、組織の特命を受けて旅に同行します。

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主人公に代わって解説や反応を担当し、旅の導き手兼運命共同体として支えているサポート役(ペルソナで「ナビ」に当たるポジション)で、その小さい身体を生かし潜入や調査も行う事が出来ます。

表情が豊かでやや感情的ではあるものの終始主人公の味方であり、余りシステム上喜怒哀楽を表現しづらい主人公(プレーヤー)の代わりに笑ったり悲しんでくれたりしてくれます。

「けど、忘れないで。あんたは何も悪くないの。胸を張って、自由に街を歩いていいんだからね。」

因みに魔法の知識やマグラの感知に優れ、戦闘向きではないものの簡易的な魔法を扱う事が可能。特に音楽の魔法が得意で、劇中の曲は主人公をリラックスさせるために状況に応じたものを自動で流してくれます。

 

②最後まで主人公の味方として

作中では当然のように主人公に付いてきてくれますが、

・主人公がアーキタイプに覚醒した際に『導き』の声を聞く

・主人公以外は知覚できないアカデメイアにも唯一同行出来る

・本来「妖精」は滅多に見られない珍しい存在である

等次々と「普通」でないことが明らかに

その後主人公の正体が明らかにされ、半ば仕組まれる形となった自身との出会いも思い出す事になりますが、旅を通じて種族問わず平等に接する主人公に心を救われており、だからこそ王になって欲しいと意志を見せ、最後まで主人公の味方として傍にいてくれます。

「あたしたち妖精もね、よく迷信扱いされるの。見つからないように隠れてるせいだけど……でも時々、皆に忘れられたみたいで、『よそ者』って気がする。
べつに、特別扱いしてほしい訳じゃないの。ただ、あたしとして見てもらえないっていうか……。
でも、あんたはちゃんと向き合ってくれる。だからあたしも、『自分はちっぽけだ』とか考えずに済むの」

エンディング後も変わらず主人公の傍を離れず、再び彼と旅を共にするのでした。

 

③ナビ役として、時には協力して戦況を有利に

ゲーム内ではナビ役としてダンジョンでは妖精眼により敵の格や隠れた抜け穴を探知してくれたり、敵の強さや特徴などを教えてくれます。

戦闘でも直接参加はしないものの、特定のボス戦では協力して戦況を有利に(特に最初のホモゴルレオ戦では序盤という事もあり非常に助けになってくれます)。

また最大までランクアップするとコマンドバトル中、一定確率でプレスアイコンを増加させる強力な「勝利の決意」を使える事に。ただランクの上げ方が「ストーリーを進める」ことなので前もって進めることが出来ず、そのせいもあり魔術師の元型・最上位である「エレメンタルマスター」「ウォーロック」の履修も遅れる事に。特に効率よく進めていた場合はかなりの期間ランク上げを待つことになるので、やや不遇のボンドとなっています。

 

では

 

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