今回は2024年個人的に印象に残った出来事を幾つかに分けて書いていきたいと思います。
今回は「メディア編」です。
①アトラスの年に
【クリアしたゲーム】
「ペルソナ5 タクティカ」
「ペルソナ3 リロード」
「真・女神転生Ⅴ Vengeance」
「ポケットモンスターバイオレット ゼロの秘宝」
ペルソナ3、女神転生で約半年を費やした今年は正にアトラスの年に。
特に真・女神転生は創世の女神編、復讐の女神編どちらもプレーした為100時間近くかかり、話題作であった「メタファー:リファンタジオ」やシリーズを通してプレーしていた「英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria」は来年に持ち越されそうです。
そんな中特に印象的だったのはやはり「ペルソナ3 リロード」。PSPのポータブルはクリアしており、リメイク版があればいいなとは思っていましたが現在のUIやシステムを用いられて見事にリメイク。当時出来なかった街の探索も出来て非常に楽しめた1本となりました。
そして久しぶりにプレイしたポケモンは藍の円盤のダブルバトルがかなり面白く、シングルとはまた違う構成を考えることに。特に力押しで何とかなる「じしん」が使いにくくなり、シングルバトルではいまいち有用性が判らない「ねっぷう」や「マジカルシャイン」が強力技に。また一つポケモンバトルの奥深さを味わう事が出来ました。
②話題をさらったオリジナルドラマ
【印象に残った映画&ドラマ】
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星 」
「ゴジラxコング 新たなる帝国」
「コードギアス 奪還のロゼ」
「地面師たち」
「極悪女王」
「シティーハンター」
「セナ」
続いて映画&ドラマですが、今年は忙しさもあり映画館に向かう事は殆ど無くなりました。
代わりに見るようになったのはネットフリックスのオリジナルドラマ。話題をさらった「地面師たち」「極悪女王」を始め、現在の時代に合っているかどうか不安であったものの見事可能な限り再現した「シティーハンター」も面白かったです。
対するディズニープラスは視聴しきれない作品が多く、コードギアスに留まる事に。ただ楽しみな作品も多く、来年もサブスク中毒は変わらなさそうです。
③懐かしさを感じることに
【印象に残ったアニメ】
「推しの子」
「怪獣8号」
「鬼滅の刃 柱稽古編」
「ドラゴンボールDAIMA」
「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」
「マッシュル-MASHLE-」
「らんま1/2」
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season」
「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」
そしてアニメは既存作品の新シーズンに併せて昔のアニメのリメイク作品も。
特に「らんま1/2」は今のご時世ではリメイクは難しいとされましたがネットフリックスが見事に映像化。声優の方も殆ど変わっておらず小学生時代の懐かしさ(確か朝に再放送されていたと思います。)を感じることに。
また「ドラゴンボールDAIMA」は鳥山明さんがストーリー・設定・キャラクターデザインを務めた遺作。まるで初期のドラゴンボールを思えるような構造・展開が繰り広げられており、今後の展開も楽しみです。
今年も数多くの素晴らしい作品に出会えた1年。来年も非常に楽しみです。
では
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