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2025~2026シーズン 前半戦振り返りと冬の移籍情報 アトレティコマドリード~新たなサイクルの生みの苦しみを味わう前半戦に~【サッカー】

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今回は主要欧州リーグの2025~2026シーズン、前半戦振り返りと冬の移籍情報について書いていきたいと思います。


11回目は「アトレティコマドリード」です。

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基本フォーメーション

 

①組織の未熟さを露呈し首位戦線から脱落

近年3位が定位置になりつつあり、尚且つ世代交代が必要になってきたアトレティコグリーズマン、コケ、オブラクといった根幹になっている選手以外のベテランを放出。20代半ばの選手を中心に総額1億7600万€を費やし、選手の入れ替えを行いました。

そしてシーズンが開幕すると当初は新加入選手の多さもあり不安定な戦いに終始するも、クラブを知り尽くすコケをスタメンで起用し始めたところから次第にチームがまとまり始め、特に守備では連動性が生まれリーグ戦6連勝を記録。勢いに乗って上位に迫っていきます。

しかし迎えた19節前倒し分のバルセロナ戦では中盤を完全に制圧され1-3で敗北。続くビルバオ戦でも敗れ、組織の未熟さを露呈し首位戦線から脱落します。

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現状ラ・リーガではビジャレアルに抜かれての4位に位置するも、チャンピオンズリーグでは十分決勝トーナメントに進出可能な8位に付けており、今後の巻き返しに期待です。

 

②「シメオネイズム」の後継者として

そんな中素晴らしい活躍を見せているのがフリアン・アルバレス。チームの「新たな象徴」として攻守に渡り活躍し、チーム最多の7得点をマーク。得点数は物足りないものの守備に組み立てにチャンスメイクと、行っている仕事量を考えると十分すぎる働きとなっています。

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そしてバリオスも「大先輩」コケの隣で着実に成長を遂げ、その技術と献身性で貢献。アルバレスと共にシメオネイズム」の後継者として今や無くてはならない存在になっています。

ただそんな中守備陣は怪我や不調もありオブラク、ハンツコ、マルコス・ジョレンテ以外は中々定着していない状況。ラ・リーガに慣れてきているルッジェーリ、そして最近素晴らしい活躍をしているプビルがいかに定着出来るかどうかが後半戦のカギになってきそうです。

 

③中盤を中心に強化を

そして冬の移籍市場では、中々レギュラーに定着出来なかったギャラガー、そして戦力になり切れなかったラスパドーリ等を放出。二人共に獲得した時点とほぼ同額の移籍金を引き出しており、冬の強化資金に回す事が可能となっています。

噂になっているのはバックアップのカルドーソの信頼度が薄い中盤が中心になっており、ウルヴスのジョアン・ゴメス、インテルのフラッテージなどがメインターゲットに。バリオス、コケが健在の中難しいとは思いますが、何とか獲得し後半に備えておきたい所です。

 

新たなサイクルの生みの苦しみを味わう前半戦になったアトレティコ。それでも着実に軸となるような選手は出てきているので、後半戦の戦いぶりに期待です。

 

では

 

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