※ネタバレ有り
今回はペルソナ5のキャラ「カロリーヌ・ジュスティーヌ」について書いていきます。Q2も併せて紹介していきます。
①典型的なツンデレ
まず「カロリーヌ」です。
今作のベルベットルームの住人である看守服をきた双子の少女の一人で、髪をお団子状にまとめ右目に眼帯をしています。
男言葉を喋る勝気な性格をしており、囚人である主人公には基本険のある態度と口調で接するものの、その本性は素直そのもので度々主人公に対して不器用な感謝の意を述べる等、典型的なツンデレと言えるキャラです。
「この、無能な囚人が!」
双子の片割れのジュスティーヌとは度々口論しているも実際は手綱を握られているようで、高慢な台詞を言ってはジュスティーヌに本心を暴露され慌てふためく事もしばしばあります。
「ジュスティーヌこそ、あのピクルスとかいうの残したくせに!」
因みに現実からベルベットルームに入るたびに主人公にキックを見舞っており、一部の方からはご褒美(マフィアさん、、、。)と評されています。
②クーデレ
続いて「ジュスティーヌ」です。
カロリーヌと同様ベルベットルームの住人である看守服をきた双子の少女の一人で、髪を三つ編みにし左目に眼帯をしています。
冷静ながらも穏やかな口調で喋るものの毒舌で冷淡であり、カロリーヌとは真反対の性格をしていますが、彼女よりは素直であり「クーデレ」と呼べるキャラと言えます。
「主よりお話を賜ります。心して聞いた方が、自分の為です。」
カロリーヌとは度々口論しておりどちらかというと諫める場面は多いものの、基本主導権を握っており、カロリーヌがツンをする→ジュスティーヌが本音を代弁する→カロリーヌが怒って会話を無理矢理締めるシーンが幾度も繰り返されます。
「味よりも、貴方はおまけの宇宙船に興奮していたようですが。」
因みにロイヤルでは特別刑務として、双子とあちこちにお出かけできるようになっており、無邪気にはしゃぐ二人の姿を拝む事が出来ます。
③こまっしゃくれのチンチクリン
そしてQ2でも映写機を用いたペルソナ合体を担当しており、息の合ったコンビネーションを披露。
またストーリー作品においてベルベットルームの姉兄と共演するのは今作が初となっており、エリザベスからは「姉を姉とも思わないこまっしゃくれのチンチクリン」と評されており、彼女達に対しても生意気な態度を取っていたことが明らかに。
因みにテオドアに対しては「苦労人かつ姉様への優秀な防波堤」と認識しており、その不憫さに同情している一方、良いように使っている様子。ただ兄妹同士の仲は悪くはなさそうです。
シリーズ初となる双子のベルベットルームの住人であるカロリーヌとジュスティーヌ。しかし彼女達には重大な秘密が隠されていたのでした。
「そう、私たちは真なる更生を願う者…」
「ああ、私たちの願い今こそ」
「私たちは、もともと・・・」
では
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