※ネタバレ有り
今回は「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のキャラ「アコード」について書いていきたいと思います。
①戦闘になると残忍さを発揮
まずは「ダニエル・ハルパー」です。
新興国ファウンデーション王国の女王親衛隊「ブラックナイトスコード」の一員で、顔の下半分を呼吸用と思しきマスクで隠している男性です。
隊の中ではリデラードに次いで若く、普段はやる気が無さそうに見えますが戦闘になると残忍さを発揮します。
「少しは殺し甲斐があるんじゃね?」
作中では他隊員と共にライジングフリーダムを強襲。その後戦術核ミサイル発射施設を襲撃し発射させ、目撃したアークエンジェルをダニエルと共に襲撃し、マーズとヘルベルトの二人をリューと共に撃破しアークエンジェルを撃沈させますが、最終決戦でデスティニーSpecⅡと交戦した際にシンに精神干渉を行うも、彼の闇が深過ぎて恐怖する事に。
「知らないよ!こんな武器!」
その後何とか分身攻撃を繰り出して対応しようとするもののデスティニーの超高速機動に翻弄され、リデラードの撃墜による死の恐怖を受け最期は狂乱している隙にコックピットをパルマフィオキーナで爆砕され、機体ごと爆散することになります。
「嫌だぁぁっ!」
②他者を小馬鹿にする慇懃無礼な性格
次は「リュー・シェンチアン」です。
ダニエルと同様「ブラックナイトスコード」の一員で、赤紫の髪色をした男性です。
物腰は礼儀正しいものの他者を小馬鹿にする慇懃無礼な性格をしており、ニヒルな笑顔を度々見せています。
作中では他隊員と共にライジングフリーダムを強襲。その後戦術核ミサイル発射施設を襲撃し発射させ、目撃したアークエンジェルをダニエルと共に襲撃し、マーズとヘルベルトの二人をダニエルと共に撃破しアークエンジェルを撃沈させますが、最終決戦では旧世代のMSを持ち出してきた相手の陣営を「学習能力が無い」と過小評価しデスティニーSpecⅡと交戦するもののシンに精神干渉を行った際に彼の闇の深さに恐怖。
「デスティニーだと?ふざけた連中ですね!」
最期はリデラードの死に気を取られた隙を突かれる形で、コックピットをアロンダイトで串刺しにされ機体ごと爆散する事になります。
「リデルーッ!」
③一見して向こう見ずな性格
最後は「グリフィン・アルバレスト」です。
ダニエル、リューと同様「ブラックナイトスコード」の一員で、深緑色の髪にそり込みを入れた男性です。
一見して向こう見ずな性格に見えますがその能力は高く、同作戦中のキラに精神干渉を行い成功し会心の笑みを浮かべ、その後ライジングフリーダムの撃墜に参加します。そしてアークエンジェルが撃沈されたことに気を取られたシン・アスカの隙を突く形でイモータルジャスティスガンダムも破壊、彼を握りつぶそうとするものの救援に駆け付けたヒルダにより取り逃がす事になります。
「闇に堕ちろ、キラ・ヤマト!」
最終決戦では他メンバーと共にデスティニーSpecⅡと交戦。精神干渉を行い決着を付けようとしますがシンの闇の深さに恐怖。ヒルダによりリデラードを撃墜されると、彼女の死の恐怖と絶望も感じてしまい半ば狂乱状態に。
「うわああっ!」
最期はビームブーメランで武器も含め全身を滅多切りにされ、長射程ビーム砲のゼロ距離射撃でコックピットを打ち抜かれ爆散する事になります。
では
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